【PR】この記事は広告を掲載しています。
- 税理士の探し方がわからない
- 税理士を選ぶ際の基準は?
- 軽貨物でも税理士さんは必要?
税理士さんにお願いしたいけど、探し方や選ぶ際のポイントがわからない人も多いでしょう。
自分に合わない税理士さんを選んでしまうと、ストレスになったり行き違いで税務処理にミスが出てくる可能性もあります。
そうなった時に損をするのは自分なので、自分に合った税理士さんを見つけることは重要です。
私は2023年から軽貨物ドライバーの個人事業主になり、税理士紹介サイトを利用して比較した結果、自分に合った税理士さんを見つけられました。
実際の体験を元に、この記事では税理士紹介サイトの比較と選び方を紹介していきます。
記事を読むメリット
●おすすめの税理士紹介サイトがわかる
●税理士紹介サイトのメリット・デメリットがわかる
●税理士紹介サイトで比較する際の注意点がわかる
比較をしないと本当に自分に合った税理士さんなのかわかりません。自分を守るためにも比較サイトを利用して、希望に合った税理士さんを見つけていってください。
71.4%の人が税理士費用の引き下げに成功!
おすすめ税理士紹介サイトランキング
ここでは、おすすめの税理士紹介サイトのランキングを解説していきます。
サイトごとの強みや評価をしているので、是非とも参考にしてください。
- 1位:税理士ドットコム
- 2位:税理士紹介ネットワーク
- 3位:税理士紹介エージェント
- 4位:税理士紹介センター
- 5位:ベンチャーライフ
最初に言っておきますが、知り合いに信頼できる税理士さんがいれば、その税理士さんにお願いした方が良いです。
ここで紹介していくのは、あくまでも税理士の知り合いがいない・紹介してくれる人もいない人に向けた内容となります。
自分に合った税理士を見つけて、なるべく失敗しないようにしていきましょう。
1位:税理士ドットコム
おすすめポイント
●登録税理士6,600名以上
●東証マザーズ上場企業が運営
●累計実績32万件以上の実績
実績 | 32万件以上 (5.0 / 5.0) |
登録税理士 | 6,600名以上 (5.0 / 5.0) |
税理士の審査 | 表記無し (1.0 / 5.0) |
顧客満足度 | 90.0% (4.5 / 5.0) |
対応スピード | 最短当日~3日 (5.0 / 5.0) |
サポート | コーディネーターのサポート・24時間365日 (5.0 / 5.0) |
独自の強み | 利用者の71.4%が税理士費用の引き下げに成功 |
こんな人におすすめ
上場企業なので下手なことはできませんし、利用者実績NO.1なので安心感が抜群です。税理士を探すなら、税理士ドットコムを選んでおけば間違いないです。
税理士ドットコムの詳細な記事はこちら ↓
【軽貨物】税理士ドットコムなら間違いない!口コミと評判・登録方法と利用してみた使用感
税理士登録数・実績No.1!
2位:税理士紹介ネットワーク
おすすめポイント
●成約すると祝い金がもらえる
●専門性に特化した税理士が登録している
●税理士のサービス業としての意識を重視
実績 | 表記無し (1.0 / 5.0) |
登録税理士 | 専門性に特化している (4.5 / 5.0) |
税理士の審査 | サービス業としての意識がある人が登録 (4.0 / 5.0) |
顧客満足度 | 表記無し (1.0 / 5.0) |
対応スピード | 当日~3日で紹介 (5.0 / 5.0) |
サポート | コンシェルジュに何度でも相談可能 (4.0 / 5.0) |
独自の強み | 成約祝い金がある |
こんな人におすすめ
専任のコンシェルジュがいるので、できるだけ多く相談したい人におすすめです。また、成約祝い金がもらえるので、費用を抑えたい人にもおすすめできます。
祝い金制度でお得に紹介!
3位:税理士紹介エージェント
おすすめポイント
●経験・知識の他に「人柄」も審査の基準に入っている
●若手~ベテランまで多くのエージェントが揃っている
●税理士の細かい条件も相談できる
実績 | 表記無し (1.0 / 5.0) |
登録税理士 | 人柄も審査に入っているので相談がしやすい (4.5 / 5.0) |
税理士の審査 | 能力にプラスして「人柄」も審査している (4.5 / 5.0) |
顧客満足度 | 98.0% (5.0 / 5.0) |
対応スピード | 最短当日~3日 (5.0 / 5.0) |
サポート | 24時間365日・専任のアドバイザー (5.0 / 5.0) |
独自の強み | 人柄も審査に入っているので、報連相や相談がしやすい |
こんな人におすすめ
税理士の能力の他に「人柄」も重視する人、細かい条件にこだわる人におすすめです。
人柄審査で相談しやすい
4位:税理士紹介センター
おすすめポイント
●マスコミ掲載が多く外部からの評判も良い
●総合満足度98.3%
●用途に合わせて税理士を探せる
実績 | 17万件以上 (4.5 / 5.0) |
登録税理士人数 | 事業所が4,200か所以上 (3.5 / 5.0) |
税理士の審査 | 表記無し (1.0 / 5.0) |
顧客満足度 | 98.3% (5.0 / 5.0) |
対応スピード | 当日~3日で紹介 (5.0 / 5.0) |
サポート | 24時間365日・コーディネーターがサポート (4.0 / 5.0) |
独自の強み | 個人事業主より法人に強い |
こんな人におすすめ
28年の実績と顧客満足度が高いので、安定感や信頼感を重視する人におすすめです。
総合満足度98.3%
5位:ベンチャーライフ
おすすめポイント
●売上に関わらず決算料金が0円
●年間で2,000件以上の紹介実績
実績 | 年間実績2000件以上 (3.0 / 5.0) |
登録税理士 | 特記なし (2.0 / 5.0) |
税理士の審査 | 表記なし (1.0 / 5.0) |
顧客満足度 | 表記なし (1.0 / 5.0) |
対応スピード | 当日~5日 (4.0 / 5.0) |
サポート | 24時間365日 (3.5 / 5.0) |
独自の強み | 決算料が0円 |
こんな人におすすめ
何よりも税理士費用を抑えたい人におすすめです。
驚きの低価格を実現!
軽貨物事業でも税理士は必要?
そもそも軽貨物事業で税理士は必要なのでしょうか?結論から言えば「必須ではないが居た方が安心」です。
理由は自分で確定申告ソフトを使えば何とかなるからです。ただ、自分で1から調べて知識をつけようとするとしんどいですし、ミスをすると追加徴税になってしまう危険もあります。
私の場合、最初は確定申告ソフトを使っていましたが、実際の確定申告の際にミスをしてしまい、追加徴税になってしまいました。
確定申告ソフトに問題は無かったですが、税務署に届け出する際の「e-Tax」のミスでした。
もうミスしたくないので、今は税理士にお願いしています。
本業の軽貨物事業に支障をきたす場合もあるので、できれば税理士にお願いした方が安心です。
自分で確定申告ソフトを使う・税理士にお願いする、両方経験しているので実際に私が感じたことを紹介します。
軽貨物事業の場合、以下のようになります。
- 事業に集中したいなら必須
- 費用だけでみれば自分でやったほうが安い
- ミスした際の追加徴税は高い
事業に集中したい人・自分でやってみたい人、それぞれ解説していきます。
軽貨物事業でも税理士が必要な理由はこちら ↓
軽貨物事業でも税理士さんが必要な理由5選とメリット・デメリット&料金はどのくらい?
事業に集中したいなら必須
事業に集中したいのであれば、税理士は必須です。理由は単純で、手間と時間が省けるから。
手間と時間が省ければ、そのぶん軽貨物事業で稼ぐことに集中できます。
仮に自分で日々の帳簿付けをする場合、以下のようになります。
- 確定申告ソフトに領収証をアップロードする
- カード支払いの場合は自動読み込みを利用して仕訳
- ふるさと納税や小規模企業共済も明細を読み込む
自分で帳簿付けをするなら、上記は絶対にやらなくてはいけませんし、これにプラスして実際の確定申告や納税もあります。
自分の事業をやりながらだと、勉強の時間を確保したり実際に仕訳をする時間を確保するのが、しんどい時が多々あります。
それならば、仕訳や確定申告は税理士に丸投げして、自分は事業で稼ぐ時間を確保した方が絶対に良いです。
軽貨物事業に集中したいのであれば、税理士にお願いした方が楽で簡単です。
私が初年度に仕訳に要した時間は約3時間ほどでした。その時間を事業に費やしていれば、約8000円は稼げました。
費用だけでみれば自分でやったほうが安い
費用だけを考えた場合、自分で確定申告ソフトを使った方が安いです。
自分で確定申告ソフトを使った場合と、税理士にお願いするのが確定申告のみだった場合、以下のように金額が違ってきます。
- 確定申告ソフトは1年で15,360円(マネーフォワード確定申告)
- 税理士確定申告:約10万円
税理士の費用は事務所ごとに違うので大体の相場です。単純計算するとその差は84,640円。
この差額をどう見るかは人それぞれですが、金額だけで見れば自分で確定申告ソフトを使った方が安いです。
ただ、ミスした際の追加徴税によっては、税理士費用の方が安くすむこともあります。
次項では、実は怖い追加徴税について解説します。
自分で確定申告や仕訳をする人はこちら ↓
【軽貨物】事業計算は「マネーフォワード確定申告」がおすすめ!口座連動で仕訳も簡単!
ミスした際の追加徴税は高い
仮にミスをして追加徴税になってしまうとその費用は高いです。
理由は、本来納税するはずの期限よりも過ぎた場合、計算式に沿って加算された分を徴税されるから。
追徴課税とは、本来の税額が正しく納付されていなかった場合、その差額分の徴収をされること。
また、税務調査に入られた場合は、時間も手間も取られるので大変です。
追加徴税に該当するのは以下の税金です。
- 申告税・不足税
- 延滞税・利子税
- 過少申告加算税・無申告加算税
- 不納付加算税・重加算税
確定申告ソフトを使った場合、対象になると考えられるのは延滞税・無申告加算税でしょう。
延滞税は納税の期限までに納税ができなかった場合に発生します。私の場合は、この延滞税を追加徴税されました。
無申告課税は、期限内に確定申告できなかった場合や、税務調査を受けた後に納税することです。
延滞税は( 納税額×延滞税の税率×延滞した日数 )÷365日の計算式。2ヶ月以内なら年率7.3%、2ヶ月以上なら年率14.6%です。
無申告加算税は、税務調査を受ける前の申告なら税率5%、納税額が50万円以内なら15%、50万円以上だと20%になります。
難しいですよね?例を出して考えてみましょう。
軽貨物事業であれば1番大きな税金は所得税なので、所得税で考えていきます。計算方法は上記のもので計算していきます。
「50万円の所得税を2ヶ月以内の延滞、無申告で税務調査を受けた後に申告した場合。」
所得税 | 500,000円 |
延滞税 | 6000円 |
無申告加算税 | 75,000円 |
追加徴税される金額は81,000円です。これでも高いですよね?税率を計算するのも面倒です。
実際はこの金額に「追加分を納税する手間と時間・他にミスをしていないか精神的不安・税務調査の対応」がプラスされます。
どうでしょう、非常に面倒ですし怖くないですか?
私は延滞税を支払いましたが、他にも追加徴税が来るんじゃないかとすごく不安でした。
ミスをして追加徴税になってしまうと、その費用は高いですし精神的にも不安になります。
それならば税理士に依頼した方が、絶対に楽ですし安心です。
追加徴税は完全に無駄な出費だから、税理士さんにお願いした方が安心ね!
軽貨物で重視するのは「仕訳して記帳する際の金額」
軽貨物事業で税理士に依頼する場合、重視するのは「仕訳して記帳する際の金額」です。
理由は事業専用の銀行口座を持っている人が少ないから。
個人事業主で軽貨物事業をする場合、売上の入金や経費の支払い金額も、普段使用している銀行口座やクレジットカードと一緒にしている人が多いです。
そのため、個人の支出と事業で使用した支出を分けないといけないので、必然的に仕訳をする件数が多くなってしまいます。
仮に売上や経費も、普段使用している銀行口座やクレジットカードと一緒にしている場合。
コンビニでの買い物やスーパーでの買い物、洋服代や電気代の支払い・スマホ代など、個人の支出も含めて仕訳をします。
それに加えて事業の売上や経費も仕訳するので、100件なんですぐです。仕訳を少なくするには、事業用の口座と個人用の口座を分けるしかありません。
ちなみに、税理士に依頼した際の相場は以下の通りです。
仕訳や確定申告の料金は、税理士によって違ってくるので、あくまでも目安として考えてください。
仕訳の相場 | 確定申告の相場 |
100件まで8,000円~12,000円 | 売上高500万円未満:8万円~10万円 |
200件まで15,000円~20,000円 | 売上高500~1,000万円未満:15万円~ |
300件まで18,000円~24,000円 | 売上高1,000万円以上:20万円~ |
売上高は500万の幅があるので、軽貨物事業の場合はそこまで気にしないで良いでしょう。
気にするのであれば仕訳の件数でしょう。口座やクレジットカードによって変わってくるので、注意しておいた方が良いです。
仕訳の件数によっては、税理士に支払う報酬は変わってくるので、軽貨物で重視するのは「仕訳して記帳する際の金額」です。
自分でやると中々の量なので、時間と手間が結構かかります。なので、税理士に依頼した方が楽です。
税理士紹介サイトなら、税理士を簡単に探せるので手間と時間を省けます。
でも税理士なんて知り合いにいる人は少ないですよね?そこで「税理士紹介サイト」の出番です。
税理士紹介サイトで紹介無料は当たり前
- 税理士紹介サイトって何?
- 料金とか高いのでは?
- 何か怪しい・・・
上記のような不安を持つ人もいるでしょう。
でも心配しなくても大丈夫です。税理士紹介サイトは無料で使用できますし、税理士を探している人に向けた安全なサイトです。
税理士紹介サイトは、税理士側がサイトに登録をして紹介料を出す代わりに仕事を請けられる、いわば転職エージェントのようなサービスです。
サイト側は税理士からもらった紹介料で運営をしています。なので、私たちお客側は無料で使えます。
ポイントは「何度でも無料で紹介してくれる」ことです。
サイト側はお客から紹介料をもらうのではなく、税理士に紹介料をもらって運営しています。そのため、回数制限はなく何度でも無料です。
無料で紹介してくれるなら使わないと損です。税理士を探しているなら、税理士紹介サイトを使い倒してやりましょう。
税理士紹介サイトのメリット
ここでは税理士紹介サイトのメリットを解説していきます。
先ほど解説した通り、税理士紹介サイトは無料で使用できます。なので、それ以外のメリットを解説していきます。
メリットは以下の3つです。
- 税理士の信用度が高い
- 税理士費用を抑えられる可能性が高い
- 自分に合った税理士を見つけやすい
それぞれ順番に解説していきます。
税理士の信用度が高い
税理士紹介サイトのメリット1つ目は、「税理士の信用度が高い」です。理由は、低品質な税理士を紹介するとサイト側に不利益が多いから。
紹介サイト側からすれば、低品質な税理士を紹介してクレームになったりしたら、サイトの評価も落ちるし評判も下がってしまいます。
評判が落ちると税理士側も仕事がこないので、紹介サイトから撤退してしまうでしょう。そうなってしまっては、紹介サイトを続けていけません。
では、そうならないためにはどうすれば良いでしょうか?私なら以下のようにします。
- 税理士を紹介してお客様から評価を受ける
- 評価の低い税理士は登録から外す
- 新陳代謝を繰り返して税理士の質を上げていく
- 紹介サイトの評価が上がると登録したい税理士が増える
- サイト側は税理士から紹介料をもらえる
どうでしょうか?当たり前のことなのでイメージも湧きやすいんじゃないでしょうか。
私でも思いつく対策なので、税理士紹介サイトも当然同じこと考えます。サイト側の方がプロなので、質についてはもっと厳しく考えているはずです。
つまり、紹介サイトに登録している税理士は質が良く、信用度も高いということです。
自分1人で質の良い税理士を探すとなると、膨大な時間がかかってしまいます。
税理士費用を抑えられる可能性が高い
税理士紹介サイトのメリット2つ目は、「税理士費用を抑えられる可能性が高い」ことです。
サイトに登録している税理士は、いわば全員がライバルなので当たり前に競争が起こります。
税理士としての能力は、実際にお客様側が依頼してみないと分かりません。そしてそれは仕事を請けてからの話です。
サイトに登録している税理士は全員がライバルなので、まずは仕事を請けられるようにお客様にアピールしなくてはいけません。
では、効率良くアピールするにはどうすれば良いでしょうか?
お客様側に分かりやすくアピールするには、サービスの価格を抑えるのが1番分かりやすいです。
例えば冷蔵庫を買う場合、スペックが同じようなものだとしたら、何を見て判断しますか?
値段で判断しませんか?
税理士の能力は依頼するまで判断がつきません。なので、値段を見て判断するでしょう。
税理士側もそれが分かっているので、必然的に価格競争になります。
ライバルが多く価格競争が起きるので、税理士費用を抑えられる可能性が高いことは、税理士紹介サイトのメリットの1つです。
税理士さんの費用を抑えられるなら損は無いわね!
自分に合った税理士を見つけやすい
自分に合った税理士を見つけやすいのも、紹介サイトのメリットです。
理由は「紹介サイトは無料で何度でも紹介してくれるから」
税理士紹介サイトは税理士の登録料で運営をしています。そのため、私たちお客側に費用が発生することはありません。
費用が発生するのはお客側が税理士と契約した時です。
ここで自分に合った税理士を見つける際のコツを1つ。それは複数の紹介サイトを使うことです。
例えば以下のような場合、あなたならどうしますか?
- 保険の見積りを取りたい
- なるべく価格の安い家電が欲しい
- エアコンクリーニングをしたい
保険の見積もりも家電もエアコンのクリーニングも、1つだけ見て決めますか?
決める前に、複数の候補をピックアップしませんか?
税理士紹介サイトも同じで、複数のサイトを使ってみないと、自分に合った税理士が見つかる可能性が低くなってしまいます。
その点、税理士紹介サイトは無料で何度でも紹介してくれるので、自分に合った税理士を見つけやすいです。
税理士紹介サイトのデメリット
メリットは前述の通りですが、デメリットはどうでしょうか?
結論から言えば「税理士の質や特徴が分かりにくい」ことです。
税理士紹介サイトのデメリット
●税理士の質や特徴が分かりにくい
サイト側から紹介される税理士は質が高いですが、どの程度なのかは分かりません。
また、税理士ごとに得意な分野が違うので、自分が依頼したい内容の得意な税理士を選ぶ必要があります。
税理士ごとに得意な分野とは、例えば以下のようなものです。
- 相続が得意な税理士
- 節税が得意な税理士
- 法人関係が得意な税理士
紹介は全て無料で何度でも行えますが、税理士の質や特徴が分かりにくいのはデメリットになるでしょう。
税理士紹介サイトの選び方は「自分が何を重視しているか」
複数の税理士紹介サイトを利用すると、自分に合った税理士を見つけやすいです。ただ、運悪く相性が合わない税理士を紹介される可能性もあります。
そんな時はサイトを利用する前に「自分が何を重視しているか」を考えてみてください。
自分が何を重視しているかがわかれば、サイトを利用する際のヒントになります。
例えば以下のようなものです。
- 登録税理士の人数
- サポート・アフターケア
- 費用引き下げの実績
人によって税理士に求めることは違ってきます。評判が良いからと言って自分に合うとは限りません。
コツは「紹介サイトの独自の強み」が自分に合うかを考えること。
紹介サイトの独自の強みが自分にピッタリであれば、より手間と時間を省けます。
ただ、複数の税理士紹介サイトを利用した方が分母が増えるので、自分に合う税理士を見つけられる可能性は上がります。
ポイント
●時間と手間を省きたいなら「紹介サイトの独自の強み」を重視する
●自分に合った税理士を厳選したいなら「複数の税理士紹介サイトを利用する」
自分が何を重視しているのかをもう1度考えてみて、うまく紹介サイトを活用していきましょう。
おすすめ税理士紹介サイト5選と比較
ここでは、おすすめの税理士紹介サイトの比較をしていきます。
どこの紹介サイトが自分に合いそうか、考えながら見てみてください。
※総合評価については、小数点第二位は切り上げています。
(例)1.25=1.5 、 1.20=1
星評価が0.5単位のため、ご了承ください。
税理士紹介サイト | 税理士ドットコム | 税理士紹介エージェント | 税理士紹介ネットワーク | 税理士紹介センター | ベンチャーライフ |
総合評価 | (4.5 / 5.0) | (3.5 / 5.0) | (3.5 / 5.0) | (3.5 / 5.0) | (2.5 / 5.0) |
実績 | 32万件以上 (5.0 / 5.0) | 表記無し (1.0 / 5.0) | 表記無し (1.0 / 5.0) | 17万件以上 (4.5 / 5.0) | 年間実績2000件以上 (3.0 / 5.0) |
登録税理士 | 6,600名以上 (5.0 / 5.0) | 人柄も審査に入っているので相談がしやすい (4.5 / 5.0) | 専門性に特化している (4.0 / 5.0) | 事業所が4,200か所以上 (3.5 / 5.0) | 特記なし (2.0 / 5.0) |
税理士の審査 | 表記無し (1.0 / 5.0) | 能力にプラスして「人柄」も審査している (5.0 / 5.0) | サービス業としての意識がある人が登録 (3.5 / 5.0) | 表記無し (1.0 / 5.0) | 表記なし (1.0 / 5.0) |
顧客満足度 | 90.0% (4.5 / 5.0) | 98.0% (5.0 / 5.0) | 表記無し (1.0 / 5.0) | 98.3% (5.0 / 5.0) | 表記なし (1.0 / 5.0) |
対応スピード | 最短当日~3日 (5.0 / 5.0) | 最短当日~3日 (5.0 / 5.0) | 当日~3日で紹介 (5.0 / 5.0) | 当日~3日で紹介 (5.0 / 5.0) | 当日~5日 (4.0 / 5.0) |
サポート | コーディネーターのサポート・24時間365日 (5.0 / 5.0) | 24時間365日・専任のアドバイザー (5.0 / 5.0) | コンシェルジュに何度でも相談可能 (4.0 / 5.0) | 24時間365日・コーディネーターがサポート (4.0 / 5.0) | 24時間365日 (3.5 / 5.0) |
独自の強み | 利用者の71.4%が税理士費用の引き下げに成功 | 人柄も審査に入っているので、報連相や相談がしやすい | 成約祝い金がある | 個人事業主より法人に強い | 決算料が0円 |
公式HP | 税理士ドットコム | 税理士紹介エージェント | 税理士紹介ネットワーク | 税理士紹介センター | ベンチャーライフ |
総合的には「税理士ドットコム」が1番です。
上場企業で安心ですし、実績も申し分ありません。税理士に対する報酬引き下げも71.4%と高いので、費用に関しても心配いりません。
税理士をお探しなら税理士ドットコムを選んでおけば間違いないでしょう。
71.4%の人が税理士費用の引き下げに成功!
税理士紹介サイトの登録方法
ここからは税理士紹介サイトの登録方法を解説していきます。
- 必要事項を入力する
- 担当者から連絡がくる
- 税理士を紹介される
- 実際に税理士と面談する
特に変わったところはなく、一般的な流れなので安心してください。
それでは解説していきます。
登録方法は同じようなものなので、ベースがわかっていれば問題なく登録可能です。
必要事項を入力する
税理士紹介サイトに登録するには、まず必要事項を入力していきます。
必要事項は以下の通り。
- 法人か個人事業主か
- 相続や確定申告などの希望案件
- 社名(屋号)の入力(任意)
- 住所・氏名・電話番号・メールアドレス
- 税理士へ依頼したい内容
法人か個人事業主かですが、軽貨物事業をしているなら大半は個人事業主となります。
サイトによっては法人成り(個人事業主から法人にする)や、今後法人にする予定も入力可能です。
希望案件については相続や確定申告など、税理士にどんなことをお願いしたいのかを大枠で入力します。軽貨物の場合は確定申告が大半でしょう。
社名(屋号)は開業届を提出した時のものでOK。入力は任意なので、無ければ無いで大丈夫です。
住所・氏名・電話番号・メールアドレスは、どこでも入力するものなので普段通りでOKです。
税理士へ依頼したい内容は、どんなことを依頼したいのかを入力します。
例えば、確定申告や日々の記帳・節税対策など、依頼したい内容をできるだけ詳細に入力していきましょう
担当者から連絡がくる
必要事項を入力したら、担当者から連絡が来ます。サイトの大半がメールで連絡がくるので、チェックしておきましょう。
担当者から税理士に連絡するために、以下のことを聞かれます。
- 面談可能な日時
- 依頼内容の確認
- 税理士に対する費用の予算
税理士と面談するために面談可能な日時を聞かれます。無理のないスケジュールを伝えておきましょう。
依頼内容に間違いや補足が無いかも確認されます。入力し忘れたことや希望があれば、このタイミングで伝えておきましょう。
税理士に対する費用の予算も伝えます。例えば月に1万円~2万円・確定申告の費用で10万円など、自分が費用として見込んでいる金額を伝えましょう。
また、この時に税理士との面談方法も伝えておくと、実際に面談する時にスムーズに進みます。
担当者が希望に沿った税理士をピックアップしてくれるので、必要以上に不安にならず安心して待ちましょう。
税理士を紹介される
担当者との確認が終わったら、税理士を紹介してくれます。
住所や予算に応じてピックアップしてくれているので、希望の税理士を選んでください。
希望の税理士がいなければ、何度でも無料で紹介してもらえます。希望に沿わない場合は遠慮せずに、何回でも紹介してもらってください。
希望に合った税理士を紹介するには、1つの税理士紹介サイトでは限度があります。しかし複数サイトに登録しておけば、その分だけ自分に合った税理士を見つけやすくなります。
複数の税理士紹介サイトに登録しておいて、少しでも自分に合った税理士を見つけやすくしておきましょう。
この時に、複数の税理士紹介サイトに登録するメリット、「自分に合った税理士を見つけやすい」の効果が発揮されます。
実際に税理士と面談する
紹介された税理士が希望に沿うようなら、いよいよ実際に税理士と面談します。
税理士によっては面談方法が違ってくるので、あらかじめ紹介しておきます。
- ZoomやSlackなどのオンライン面談
- 実際に対面しての面談
- 電話やメールでの面談
税理士紹介サイトの担当者から連絡が来た時に、税理士との面談方法も伝えておくとスムーズに進みます。
また、後でトラブルが起こらないように、このタイミングで費用や契約内容を良く確認しておきましょう。
自分の希望する面談方法を選んで、内容に問題が無ければ税理士と契約となります。
]
税理士と契約する際の注意点
ここでは税理士と契約する際の注意点を解説していきます。
税理士と言っても料金や得意分野などは違ってくるので、自分が損をしないためにも念を押して確認はしていきましょう。
税理士と契約する際には、以下の点に注意してください。
- 契約内容と費用を確認
- デジタルに対応できているか
- 対応の速さ
- 自分に合っているか
特に契約内容と費用については、絶対に確認しておきましょう。
それでは解説していきます。
契約内容と費用を確認
税理士と契約する前に、契約内容と費用は確認しておきましょう。
理由は契約内容の他に仕事を依頼すると、その分費用がかかってしまうから。
- 確定申告を依頼したが記帳は別だった
- 節税対策で依頼したが話を聞いてもらうだけで終わった
- 相続で依頼したが土地や遺品については別だった
自分はこうだと考えていても、相手も同じことを考えているとは限りません。
特にこちらが依頼をする場合、詳細な内容を提示しておかないと、後になって追加の費用がかかってしまうこともあります。
個人事業主の場合、確定申告や節税対策を依頼することが多いです。その際に内容と費用を確認しておかないと、自分が損をしてしまいます。
損をしないためにも、税理士と契約する前には契約内容と費用は、しっかりと確認しておきましょう。
費用が追加されないためにも、契約の前に確認することが重要なのね!
デジタルに対応できているか
税理士の中にはデジタルに対応できていない税理士もいます。なので、デジタルに対応しているかは確認しておきましょう。
デジタルと言ってもそこまで難しいものではなく、PCや確定申告ソフトを使えるかどうかです。
PCや確定申告ソフトを使えない場合、以下のようなデメリットが出てきます。
- 資料や書類がPDFではなく紙で送られてくる
- 確定申告の際に紙の領収証を求められる
- 連絡がほぼ電話でこちらの都合を考えていない
資料や書類が紙で送られてくると、とにかくかさばるので置き場所に困ります。PDFならPCに収納できるので、自分も税理士もお互いに楽です。
確定申告で税務署に提出する際に、全て紙の領収証だと保管しておくのが大変です。これは税理士も自分もお互いに大変となります。
確定申告ソフトが使えれば、証憑としてアップロードすればそれで終わりです。
連絡がほぼ電話になってしまうと、相手のタイミングで電話がかかってきます。こちらのタイミングは考えていないので、対応するのにもモヤっとしますし時間の無駄です。
上記のものに共通しているのが、自分だけでなく税理士も大変だということ。
今の時代、ある程度はデジタルに対応できないと、相手にも迷惑をかけてしまうケースが多々あります。
なので、デジタルに対応できない税理士は今後は淘汰されていくでしょう。
PCや確定申告ソフトが使えれば、上記のことを全てスルーできます。
自分が手間と時間を取られないためにも、デジタルに対応できている税理士を選びましょう。
対応の速さ
対応の速さも確認しておいてください。ここで言う対応の速さとは「連絡をした際に返信されてくるスピード」のことです。
理由は、お客さんからの連絡を返信できない人は、他のこともルーズだから。
相手も仕事をしているので、すぐさま返信されてくるとは思えませんが、最低でも24時間のうちに返信があるか確認しておいた方が良いです。
確認するには、税理士と面談をした時に「なるべく早く連絡は返信してください」ではなく、「最低でも24時間以内に連絡は返信してください」と、キッパリと言ってしまうこと。
ポイントは、返信の期限と時間を入れて要求することです。
最初に言っておくことでピリッとさせられますし、これで顔が曇るようなら他のこともルーズである可能性が高いでしょう。
仕事ができる人というのは、連絡1つとっても後回しにしないものです。
税理士と契約する前に、面談の段階で対応の速さも確認しておくと、後になって自分が困ることも減ってきます。
自分に合っているか
ここまで何回も言ってきていますが、税理士が「自分に合っているか」は契約する前に確認しておきましょう。
合っていない税理士に当たってしまうと、後になって「何か違うな・・・」と、自分が後悔することになります。
自分に合っているとは、例えば以下のようなことです。
- 対応や返信のスピードが速い
- 親身になって話を聞いてくれる
- 税理士費用が安い
何が自分に合っているのかは人それぞれです。
税理士紹介サイトは何回紹介してもらっても無料なので、良い税理士に出会えるまで何度でも紹介してもらいましょう。
成功率を上げるには、複数の税理士紹介サイトを利用すること。
1つの紹介サイトだけを利用するよりも、複数の紹介サイトを利用した方が成功率は上がります。
紹介を受けて契約をした場合、今後その税理士と付き合っていくことになります。
自分にとって大事だと思っている部分は、妥協しないようにしましょう。
後で後悔しないように、税理士が「自分に合っているか」は契約する前に確認しておきましょう。
比較するべきおすすめ税理士紹介サイトまとめ
ここでは今までの内容をまとめていきます。
おすすめの税理士サイトランキングは以下の通りです。
- 1位:税理士ドットコム
- 2位:税理士紹介ネットワーク
- 3位:税理士紹介エージェント
- 4位:税理士紹介センター
- 5位:ベンチャーライフ
1番のおすすめは「税理士ドットコム」です。
上場企業・利用者実績NO.1・顧客満足度90%と、他の税理士紹介サイトと比べて安定感が違います。
ただ、自分に合った税理士を見つけるなら、複数の紹介サイトを利用した方が成功率が上がります。
税理士紹介サイトのメリット・デメリットは以下の通り。
税理士紹介サイトのメリット
●税理士の信用度が高い
●税理士費用を抑えられる可能性が高い
●自分に合った税理士を見つけやすい
税理士紹介サイトのデメリット
●税理士の質や特徴が分かりにくい
軽貨物でも税理士が必要な理由が以下の通り。
- 事業に集中したいなら必須
- 費用だけでみれば自分でやったほうが安い
- ミスした際の追加徴税は高い
特に追加徴税はバカにならない金額なので、税理士に依頼した方が安心ですし、結果的に安上がりになる可能性が高いです。
また、軽貨物で重視するのは「仕訳して記帳する際の金額」になります。仕訳の数によっても、税理士の費用が変わってくるためです。
個人事業主になると確定申告を毎年しないといけません。
でも記帳のやり方が分からないし、事業が忙しくて時間も足りない・・・そんな人も多いでしょう。
- 自分に合った税理士がわからない
- どうやって知り合うのか分からない
- 事業が忙しくて記帳や確定申告をする時間が無い
私もみなさんと同じ悩みを持っていた1人です。初年度は自分で確定申告をして失敗し、追加徴税になってしまいました。
そんな時に「税理士紹介サイト」のことを知り、税理士を紹介してもらってからは記帳や確定申告の心配は無くなって、軽貨物事業に集中できるようになりました。
日々の記帳や確定申告・節税対策に不安を持っている人がいれば、是非とも税理士紹介サイトを利用してください。
税理士紹介サイトは無料なので、自分に合う税理士が見つかるまで何度でも紹介してもらえます。
普通であれば、自分に合った税理士を見つけるには1件1件、しらみつぶしに当たっていくしかありません。それでは時間も手間もいくらあっても足りません。
最悪の場合、事業に支障をきたして収入自体が減ってしまう可能性もあります。
ただ、税理士紹介サイトを利用すれば、時間も手間もほとんどかかりません。
ここで注意点が1つ。税理士も仕事を請けられる限度があるということ。
つまり、人気がある良い税理士は早いもの勝ちです。なので、税理士をお探しであれば早めに紹介してもらってください。
時間の無い中、自分で確定申告をして失敗する人は少なからずいるはずです。失敗すると私のように、時間と手間さらには追加徴税されることになりかねません。
そうならないためにも、是非とも税理士紹介サイトを利用して、ちゃんとした税理士さんに依頼してください。
税理士紹介サイト | 税理士ドットコム | 税理士紹介エージェント | 税理士紹介ネットワーク | 税理士紹介センター | ベンチャーライフ |
総合評価 | (4.5 / 5.0) | (3.5 / 5.0) | (3.5 / 5.0) | (3.5 / 5.0) | (2.5 / 5.0) |
実績 | 32万件以上 (5.0 / 5.0) | 表記無し (1.0 / 5.0) | 表記無し (1.0 / 5.0) | 17万件以上 (4.5 / 5.0) | 年間実績2000件以上 (3.0 / 5.0) |
登録税理士 | 6,600名以上 (5.0 / 5.0) | 人柄も審査に入っているので相談がしやすい (4.5 / 5.0) | 専門性に特化している (4.0 / 5.0) | 事業所が4,200か所以上 (3.5 / 5.0) | 特記なし (2.0 / 5.0) |
税理士の審査 | 表記無し (1.0 / 5.0) | 能力にプラスして「人柄」も審査している (5.0 / 5.0) | サービス業としての意識がある人が登録 (3.5 / 5.0) | 表記無し (1.0 / 5.0) | 表記なし (1.0 / 5.0) |
顧客満足度 | 90.0% (4.5 / 5.0) | 98.0% (5.0 / 5.0) | 表記無し (1.0 / 5.0) | 98.3% (5.0 / 5.0) | 表記なし (1.0 / 5.0) |
対応スピード | 最短当日~3日 (5.0 / 5.0) | 最短当日~3日 (5.0 / 5.0) | 当日~3日で紹介 (5.0 / 5.0) | 当日~3日で紹介 (5.0 / 5.0) | 当日~5日 (4.0 / 5.0) |
サポート | コーディネーターのサポート・24時間365日 (5.0 / 5.0) | 24時間365日・専任のアドバイザー (5.0 / 5.0) | コンシェルジュに何度でも相談可能 (4.0 / 5.0) | 24時間365日・コーディネーターがサポート (4.0 / 5.0) | 24時間365日 (3.5 / 5.0) |
独自の強み | 利用者の71.4%が税理士費用の引き下げに成功 | 人柄も審査に入っているので、報連相や相談がしやすい | 成約祝い金がある | 個人事業主より法人に強い | 決算料が0円 |
公式HP | 税理士ドットコム | 税理士紹介エージェント | 税理士紹介ネットワーク | 税理士紹介センター | ベンチャーライフ |