【PR】この記事は広告を掲載しています。
- 仕訳ってどうやるの?
- なんか難しそう・・・
- 勘定科目って何?
確定申告を初めてする人には、上記のような不安があると思います。
仕訳に不備があると税務署から連絡が来る可能性がありますし、税務調査の可能性も高くなってしまいます。
私は2023年から軽貨物ドライバーの個人事業主になりました。マネーフォワード確定申告を使用して、前年に確定申告もしています。
実際に確定申告をした経験を基に、この記事ではマネーフォワード確定申告での仕訳方法と、軽貨物で使う勘定科目について解説していきます。
記事を読むメリット
●マネーフォワード確定申告を使用した、仕訳の仕方が分かる
●軽貨物で使う『勘定科目』が分かる
●実際の画面で同じことをすれば、仕訳ができる
実は確定申告そのものが、仕訳を基にしています。ですので、仕訳はとても重要な作業です。
仕訳しだいでは、実際の生活にも影響が出てくるレベルなので、間違った仕訳をしないようにしていきましょう。
1ヶ月間無料 & 2ヶ月間70%OFF!
軽貨物事業で良く使う勘定科目
勘定科目は仕訳の内容を説明したもので、英語で書くと『account』です。アカウントと聞くと、何となくイメージできると思います。
勘定科目を全て解説していくと、とんでもない量になってしまいますし、とても覚えられません。
なので、軽貨物事業で良く使う勘定科目に絞って解説していきます。
ただ単に勘定科目を並べていくだけだと、何に使うのか良く分からなくなるので、カテゴリーに分けて解説します。
- 売上に関する勘定科目
- 経費に関する勘定科目
- 口座から生活に関する金額を引き出した時
- 口座間で金額の移動をした時
それでは順番に解説していきます。
勘定科目と聞くと難しく聞こえますが、そんなことは無いので安心してください。
売上に関する勘定科目
売上は、『事業をして収入を得た場合』に使用します。
軽貨物事業の場合は、配達をして得た報酬が売上です。仕訳の際には『売上高』の勘定科目を使用します。
配達以外の報酬、例えばブログ収益やクラウトソーシング(ココナラ・クラウドワークス等)で得た報酬は、『雑所得』となります。
売上高
売上高は事業で得た報酬のことです。実際に配達をして得た報酬が、売上高になります。
仕訳の際には、そのまま『売上高』の勘定科目を使って、仕訳しましょう。
経費に関する勘定科目
ここからは、経費に関する勘定科目を解説していきます。
売上に対して経費を引いたものが『課税所得』となり、税金を支払う対象の金額となります。
つまり、『経費で使った分は課税所得にならない』ので、税金を支払う対象になりません。
なので、なるべくなら経費を使って、課税所得を減らしていきましょう。
消耗品費
軽貨物事業では『消耗品』は経費になります。
消耗品費は、『仕事で使うけど耐久性があまり無いもの』と認識しておけばOKです。
例えば以下のようなものは、消耗品に該当します。
- 台車
- BOX
- ボールペン
- ライト
- スマホスタンド
上記のものは、いずれも消耗品費で経費処理できます。
実際に購入して仕訳をする際には『消耗品費』として仕訳してください。
通信費
仕事で使う通信費も経費になります。
通信費として計上できるものは、例えば以下の2つです。
- スマホ代
- スマホアプリ代
1つ注意点があります。それは、『プライベートで使用した分は経費にならない』ということ。
実際に仕事で使用した分のみ、経費で計上できるので注意してください。
では、仕事とプライベートで同じ通信費を使っている場合どうするのか?その場合は『家事按分』を使用します。
家事按分は金額に対して、用途を選択できるものです。
例えば、スマホ代が現金で2,000円かかったとして、仕事で5割・プライベートで5割使っている場合は、以下のような家事按分となります。
借方科目 | 金額 | 貸方科目 | 金額 |
通信費 | 1,000円 | 現金 | 2,000円 |
事業主貸 | 1,000円 |
現金を2,000円使ったので、その用途を正しく仕訳するということですね。
通信費は経費になるので、仕事で使った分は経費計上して、課税所得を抑えていきましょう。
家事按分のやり方はこちら ↓
【マネーフォワード確定申告】口座連携のやり方と軽貨物事業で使える便利な機能5選!
車両費・燃料費
車両費や燃料費も経費になります。
車両費はオイル交換やタイヤ交換、ランプ交換や車検などが該当します。燃料費は主にガソリン代です。
ただ正直なところ、いちいち分けるのも面倒ですよね?その場合は、ガソリンも車両費の勘定科目が使えるので、車両費として仕訳すればOKです。
つまり、事業車に関わるメンテナンス関係は、全て『車両費』の勘定科目にしておけばOKということです。
ただ注意点があります。それは、『1度決めた勘定科目は変更しない』こと。
勘定科目が変わってしまうと、税務署が確認したときに「何故変わったのか?何の理由があるのか?」と、いらぬ疑問を与えてしまいます。
その結果、税務調査が入ってしまう可能性が高まります。
車両費や燃料費は経費計上できますが、勘定科目は変更しないということを覚えておいてください。
損害保険料
損害保険料も経費処理できます。
損害保険料は、軽貨物事業でいうと『事業用任意保険代・自賠責保険代』です。
軽貨物事業は車に乗って配達をする仕事なので、事業用任意保険と自賠責保険に加入していないと仕事ができません。
なので、事業用任意保険と自賠責保険は経費処理できます。
軽貨物事業では『事業用の任意保険』の加入が必須です。一般の任意保険では適用されないので注意してください。
事業用任意保険についてはこちら ↓
【事業用任意保険】7社の料金比較!おススメは『はたらくクルマの自動車保険』
接待交際費
仕事をしていると、仲間内での食事や取引相手と会食する場面もあるでしょう。
そんな時は『接待交際費』の勘定科目を使って仕訳しましょう。
接待交際費は、例えば以下のような場面で使用できます。
- 仕事仲間との食事
- 取引相手との会食
- お客様の接待
- お店での情報交換
どれも仕事に関係した人脈で、新たな仕事の獲得になる可能性があるため、接待接待費として経費計上できます。
ただここでも注意点があります。仕事に関係ない場合は接待交際費を使えません。
プライベートで家族と食事をしたり、友人とお店に行った場合は、仕事に関係しないので接待交際費となりません。
あくまでも『仕事に関係した人脈』限定なので、注意してください。
租税公課
租税公課は、『税金を支払う時に使用する勘定科目』です。
軽貨物で言えば、重量税や自動車税が該当します。
課税所得に対して税金がかかるので、重量税や自動車税を経費にすると、課税所得が減るため来年の税金が安くなります。
重量税や自動車税は『租税公課』で経費処理をして、無駄な税金を払わないようにしていきましょう。
減価滅却費
減価滅却費は、通常10万円以上のもの購入した場合に、耐用年数を基準にして年ごとに配分して経費処理する方法です。
軽貨物事業の場合は『事業車』が該当します。事業車以外でも減価滅却は使えますが、なかなか無いと思います。
ちなみに軽自動車の場合だと、4年の耐用年数があります。
4年の耐用年数を経過しているかどうかで、計算が変わってくるので注意してください。
耐用年数の計算式は以下の通りです。
中古車5年目の場合
・法定耐用年数(月) × 20%
=48ヶ月 × 20% = 9.6ヶ月
計算して2年以内の場合は2年とみなす。
つまり耐用年数は『2年』
新品で3か月目の場合
・(法定耐用年数(月) – 経過年数(月))+ 経過年数 × 20%
= (48ヶ月 – 3か月) + 3か月 × 20%
= 45ヶ月 + 3か月 × 20%
= 45ヶ月 + 6か月
= 51ヶ月 = 4.25年
小数点は切り捨てるので、耐用年数は『4年』
数字を当てはめていくとこんな感じです。
耐用年数が分かったら次に、『定率法』・『定額法』という方法で計算していきます。ちなみに法人なら定率法・個人事業主は定額法を使用します。
定額法の計算方法は以下の通りです。
取得原価 × 定額法の償却率 = 減価償却費
取得原価とは『購入した時の値段』のこと。30万円で購入すれば、取得原価は30万です。
定額法の償却率は、国税庁が定めたものに沿って計算します。
30万円が取得価額の場合、償却率は0.500なので、30万円×0.500で15万円を減価滅却費にできます。
100万円の新車を購入すると、償却率は0.250なので、100万円÷0.250で25万円が減価滅却費です。
簡単にいうと、購入金額を法定耐用年数で割った金額が、減価償却費となります。ポイントは月割り計算だということ。
つまり、期首(1月)に購入すれば12ヶ月分で減価償却でき、12月に購入すれば1ヶ月分しか減価償却できません。
事業車を購入する場合は1月に購入すると、その年の経費が多くなるため、課税所得も抑えられます。
大きな金額のものを購入した時は、減価償却費を利用して上手く経費にしていきましょう。
青色申告なら、1度に30万円まで減価償却費にできます。
口座から生活に関する金額を引き出した時
事業で使っている口座から、生活をするために金額を引き出した時は『事業主貸』の勘定科目を使います。
この事業主貸が、いわゆる『手取り』になります。
事業主貸の勘定科目で仕訳するものは、例えば以下のようなものです。
- 国民健康保険料
- 国民年金
- 所得税
- プライベートの買い物
簡単に言えば、事業に関係ないものは事業主貸です。
事業主貸は手取りなので、課税所得になります。つまり税金を支払う対象です。
口座のお金を使い過ぎると、次年度の支払いに影響するので、ほどほどにしておきましょう。
口座間で金額の移動をした時
口座間で金額の移動をした時も仕訳が必要です。その場合『普通預金』の勘定科目を使用します。
例えば、事業用口座からプライベートの口座に金額を移す時は、以下の仕訳になります。
借方科目 | 金額 | 貸方科目 | 金額 |
普通預金 (プライベート口座) | 10,000円 | 普通預金 (事業用口座) | 10,000円 |
口座間で金額を移しているだけなので、勘定科目は両方とも普通口座となります。
マネーフォワード確定申告での仕訳方法
仕訳とは『何を・いくらの金額で・どこから使ったのか』を記帳することです。
スーパーなどでレシートを貰いますよね?レシートには『商品名・金額』が記載されています。
そのレシートに、『どこから使ったのかを追加したものが仕訳』と、イメージすると分かりやすいかもしれません。
ここからは、マネーフォワード確定申告での仕訳方法を解説していきます。
解説の前に1つ大事なことがあります。それは『口座連携』をすることです。
口座連携をしておけば、任意の口座の入出金を自動的に読み込んでくれます。なので、自分でその都度入力するよりも断然簡単で楽です。
通常であれば、『借方・貸方』の両方を記帳する『複式簿記』で記帳しなければいけません。
ですが、口座連携をしておけば『単式簿記』で済むので、仕訳も非常に楽になります。
口座連携は非常に便利なので、是非使ってみてください。
口座連携のやり方はこちら ↓
【マネーフォワード確定申告】口座連携のやり方と軽貨物事業で使える便利な機能5選!
では、仕訳方法の解説に入ります。
口座連携後は、5つの順番で仕訳していきます。
- 自動で仕訳 → 連携サービスから入力
- 日付けと金額・内容を確認する
- 勘定科目を入力・確認する
- 領収証や取引明細書は『証憑』でアップロード
- 仕訳を登録して終了
特に難しいことは無いので、安心してください。
それでは解説していきます。
自動で仕訳 → 連携サービスから入力
口座連携からの仕訳を解説します。
まず、ホーム画面左上の『自動で仕訳』 → 連携サービスから入力に進みます。
進むと、仕訳をしていない項目が出てきます。
日付と金額・内容を確認する
取引日は取引をした日付け、金額はいくらの取引をしたのか、摘要は何のために使ったのかです。
補助科目は、自動で記載されるので気にしなくてOKです。ただ、家事按分する場合は、自分で任意の補助科目を設定する必要があります。
取引先も気にしないでOKです。振込で履歴が追えるので、手入力は必要ありません。
タグは検索で呼び出したい時に使用する項目で、ここは手入力が必要です。
例えば『税金・売上・消耗品』など、グループで検索する可能性があるものは、タグ設定すると良いでしょう。
勘定科目を入力・確認する
ここから勘定科目を設定していきます。
画像の例で言うと、健康保険は自分の手取りから支払うので『事業主貸』になります。
Amazonからの振込は、Amazonフレックスの報酬なので『売上高』。
自動送金で違う口座に資金移動した分は、普通預金同士で移動しただけなので、勘定科目は『普通預金』です。
勘定科目の項目をクリックするとプルダウンになるので、そこで勘定科目を選択できます。
勘定科目は『1度設定したら変更しない』のが基本です
領収証や取引明細書は『証憑』でアップロード
領収証や取引明細書など、紙のものでも写真をアップロードすればデータ化できます。
画面右側の『証憑』から、クリップのアイコンをクリックしてアップロードできます。
アップロードすると、クリップが青くなるので分かりやすいです。
仕訳を登録して終了
画面右側の『仕訳登録』で登録すれば、仕訳は終了です。もし間違えた場合でも、後で修正できるので安心してください。
どうでしょう?思ったより簡単ですよね?
それはマネーフォワード確定申告が優秀なおかげです。
自分で仕訳を全てやった場合、とんでもない量になりますが、マネーフォワード確定申告を使えば簡単に仕訳できます。
時間や手間を削減するためにも、会計ソフトは購入することをおすすめします。
マネーフォワード確定申告がおすすめな理由はこちら ↓
【軽貨物】事業計算は「マネーフォワード確定申告」がおすすめ!口座連動で仕訳も簡単!
1ヶ月間無料 & 2ヶ月間70%OFF!
現金を使用した際の仕訳方法
現金を使用した場合、口座連携をしていても履歴が追えません。
なので、現金を使用した時は手入力で仕訳をしていきます。
ここではマネーフォワード確定申告で、手動で仕訳する方法を解説していきます。
手動で仕訳入力する方法は、以下の2つを覚えておけば問題ありません。
- 手動で仕訳 → 簡単入力で入力
- 手動で仕訳 → 仕訳帳で入力
手動で仕訳をする場合は、上記2つの方法が簡単で良いです。
それでは解説していきます。
手動で仕訳 → 簡単入力で入力
ホーム画面左の『手動で仕訳』から『簡単入力』を選択。
そうすると、簡単仕訳の画面になります。
左から、『収入または支出を選択』で、収入と支出が現金なのか口座振り込みなのかを選択。
1つ右の『日付を選択』で、いつの取引なのかを選択。
右に行って『用途と金額を入力』で、取引の内容と金額を入力します。取引内容はプルダウンでも選択できます。
あとは、補助のメモがあれば『摘要』に入力、任意でタグの設定をして、『登録』すれば終了です。
その名の通り、簡単に入力できます。
手順通りに進めるだけだから簡単ね!
手動で仕訳 → 仕訳帳で入力していく
ホーム画面左の『手動で仕訳』から『仕訳帳入力』を選択。
そうすると、仕訳帳作成に飛びます。
あとは普段の仕訳同様に、『日付・金額・勘定科目・証憑』を入力すれば終了です。
ただ注意点があります。手入力で仕訳帳を入力する場合、複式簿記になります。
複式簿記になると、口座連携の時とは違い『借方・貸方』の両方で、仕訳をしなければなりません。
ある程度、簿記の知識が必要になるので、簡単入力の方が万人向けです。
仕訳が重要な理由は『直接生活に影響するから』
さてここからは、仕訳が重要な理由を解説していきます。
結論から言うと『直接生活に影響するから』です。
その理由は以下の3つ。
- 正しく仕訳しないと事業の収支がズレる
- 確定申告の際に余計な手間がかかる
- 仕訳が間違っていると税金が増えることもある
仕訳や確定申告をしたことが無い人にも、分かるように説明していくのでご安心ください。
それでは順番に解説していきます。
正しく仕訳しないと事業の収支がズレる
仕訳が重要な理由1つ目は、『正しく仕訳をしないと事業の収支がズレる』です。
事業の収支がズレると、収入と経費のつじつまが合わなくなってしまいます。つじつまが合わなければ、税務署に突っ込まれること請け合いです。
結果として、本来なら稼ぐことや趣味・家族のために使えた時間を、仕訳の修正のために取られてしまうでしょう。
それでは、せっかくお金を払って会計ソフトを購入しても、意味がありません。
正しく仕訳をしないと、後々自分が大変になります。仕訳をする際には、間違っていないかチェックしてから、登録するようにしましょう。
確定申告の際に余計な手間がかかる
仕訳は確定申告の時にも重要です。
仕訳が間違っていると、確定申告の際に余計な手間がかかってしまいます。
そもそも、確定申告表は仕訳を基に作成されるので、仕訳が間違っていると確定申告も間違っていることになります。
そうなると収支のズレ同様、修正に手間と時間がかかるので、自分が大変です。
確定申告にも多大な影響があるので、仕訳は重要です。
仕訳が間違っていると税金が増えることもある
仕訳が間違っていると、税金が増えることもあります。
理由は、課税所得が増える可能性があるからです。仕訳を間違えて収支がズレるということは、売上と経費が間違っていることになります。
そうなると、以下のような流れになります。
- 売上から経費を引いたものが『所得』
- 所得から所得控除を引いたものが『課税所得』
- 売上と経費が間違っていると『所得と課税所得』がズレる
- 結果として、課税所得が増えてしまう可能性がある
課税所得が増えるということは、『税金』が増えるということです。
完全に生活に影響しますよね?だから、仕訳は重要なんです。
生活に直接影響するので、仕訳はしっかりしないといけません。
仕訳をする時は簡単に入力できますが、登録する際にはダブルチェックをした方が安心です。
軽貨物で良く使う勘定科目と、マネーフォワード確定申告の仕訳方法 まとめ
ここでは今までの内容をまとめていきます。
軽貨物事業で良く使う勘定科目は、以下の通りです。
- 売上に関する勘定科目
→ 売上高 - 経費に関する勘定科目
→ 消耗品費・通品費・車両費
→ 損害保険料・接待交際費
→ 租税公課・減価滅却費 - 口座から生活に関する金額を引き出した時
→ 事業主貸 - 口座間で金額の移動をした時
→ 普通預金
特に良く使う勘定科目は『売上高・消耗品費・車両費・事業主貸』です。
税金は『租税公課』、事業車は『減価滅却費』を使います。
正しい勘定科目を使用して、仕訳に不備が無いようにしていきましょう。
マネーフォワード確定申告での仕訳方法は、以下の5ステップです。
- 自動で仕訳 → 連携サービスから入力
- 日付けと金額・内容を確認する
- 勘定科目を入力・確認する
- 領収証や取引明細書は『証憑』でアップロード
- 仕訳を登録して終了
自動で仕訳をするには『口座連携』が欠かせません。口座連携は設定しておきましょう。
【マネーフォワード確定申告】口座連携のやり方と軽貨物事業で使える便利な機能5選!
領収証や取引明細書は『証憑』からアップロードできます。
アップロードすればデータ化しているのと同じなので、電子帳簿保存法に沿った方法となります。
仕訳しだいでは生活に直接影響してくるので、仕訳を登録する際には、もう1度チェックしてから登録してください。
現金の仕訳方法は以下の2つ。
- 手動で仕訳 → 簡単入力で入力
- 手動で仕訳 → 仕訳帳で入力
仕訳帳で手入力するよりも、簡単入力で手入力するほうが、万人向けの方法です。
簿記の知識がある人であれば、仕訳帳で入力する方が慣れがあるので、分かりやすいかもしれません。
事業をする上で、日々の仕訳は大切です。ただ、自分1人でやろうとすると非常に大変です。
そんな時は会計ソフトの力を借りて、簡単で楽に仕訳をしてしまいましょう。
マネーフォワード確定申告なら1ヶ月無料で使用できますし、開業届を出した日から2日以内であれば、2ヶ月間70%OFFです。
確定申告は毎年しないといけませんし、かといって税理士さんに頼むと、相場が100,000円以上と金額が高いです。
マネーフォワード確定申告は年間11,780円で使え、電子帳簿保存法にも対応しています。
仕訳も簡単で楽ですし、ストレスになることもありません。時間も削減できるので、浮いた時間は稼ぐことや趣味・家族のために使えます。
マネーフォワード確定申告で、簡単・楽に仕訳をして、浮いた時間は自分の好きに使っていきましょう。
1ヶ月間無料 & 2ヶ月間70%OFF!