ピックゴーのトラブル事例5選と対処法を解説!安定的に稼ぐには「配達員評価」が重要

ピックゴーのトラブル事例5選と対処法を解説!安定的に稼ぐには「配達員評価」が重要
  • ピックゴーのトラブルにはどんなものがあるの?
  • トラブルを回避するには?
  • 安定的に稼ぐにはどうすれば良いの?

ピックゴーを始めたけどトラブルになるのが怖いし、どんなトラブルがあるかもわからない。そんな疑問を持つ人も居るでしょう。

よくあるトラブルを知らないと、実際に自分が陥った時に対処法も分からないため、2次被害を起こしてしまう可能性もあります。

私は2023年から軽貨物ドライバーの個人事業主になりました。Amazonフレックスの配達は25,000個以上・出前館・ウーバーイーツの配達は500件以上、地道に配達を重ねて月収40万円以上を達成しました。

実際の経験を元に、この記事ではピックゴーでのトラブル5選と対処法を解説していきます。

記事を読むメリット

●よくあるトラブルと対処法が分かる

●トラブルの回避方法が分かる

もちろんトラブルにならないのが1番良いですが、十分に注意していても万が一ということがあります。トラブルになってしまった時のためにも、どんなトラブルが多いのか?また、その対処法は知っておきましょう。

 

ピックゴーのトラブル事例5選と対処法

ピックゴーは案件の数も多く便利な配送マッチングサービスですが、利用者の間ではいくつかのトラブルが報告されているのも事実です。トラブルを理解し対策を講じることで、よりスムーズで効率的な利用が可能になるでしょう。

ピックゴーで実際に良く発生するトラブルは、以下の5つとなっています。

  • 案件の当選率が低い
  • 荷物破損や紛失
  • 地方での案件不足
  • サポート対応のトラブル
  • 手数料のトラブル

特に多いトラブルは「案件の当選率・サポート対応のトラブル」です。地方での案件不足やマージンのトラブルについては、他の配送サービスを利用すれば解決する可能性が高いです。

ポイントを押さえてピックゴーをより効率的に活用していきましょう。

 

案件の当選率が低い

ピックゴーでは依頼主が出した案件にドライバーが応募して、抽選で当選すれば案件を獲得できるシステムとなっています。そのため、案件に当選しなければ仕事自体ができないので、しばしばトラブルになることがあります。

特に新しくピックゴーで働く人に多く、20~30回エントリーしても当選しないことがあるのが現状です。せっかくピックゴーに登録をしたのに、全然稼げないのではトラブルになっても仕方ありません。

案件の当選率を上げる解決策としては以下の方法があります。

  • プロフィールに実績や経歴を記載する
  • 荷主へのコメント欄でアピールポイントを記載する
  • 人気の案件だけではなく、倍率の低い案件から始めてみる

アカウントのプロフィール欄に実績や経歴を記載すると、依頼主もドライバーがどんな人物か想像しやすくなるので、案件に当選する可能性が上がります。例えば「軽貨物ドライバー5年、配達実績300件以上」など、この人に任せれば安心だと思ってもらえるようなことを記載してみましょう。

また、荷主へのコメント欄にアピールポイントを記載するのも有効です。例えば「禁煙車、アルコール除菌済み」など、清潔感をアピールすると依頼主からの印象も良くなるでしょう。

人気の案件はたくさんのドライバーが応募するため、始めたばかりの人にはハードルが高いです。なので倍率の低い案件から始めてみると実績を積みやすくなりますし、実績が増えれば他の始めたばかりの人と比べて有利になります。

案件の当選率が低いのは、収入に直結するため死活問題です。少しでも当選率を上げるため、依頼主が目に留めてくれる工夫をしていきましょう。

 

荷物破損や紛失

荷物破損トラブルは、軽貨物ドライバーにとって避けられないリスクの一つです。いくら気を付けていても、事故は起きるときは起きますし、荷物の破損や紛失も気づかないうちにしていることもあります。

例えば以下のような理由で、破損トラブルが発生することがあります。

  • 運搬中の不注意
  • 精密機器や壊れやすい商品
  • 交通事故や天候など外部の要因

荷物の固定が不十分だったり、急ブレーキや乱暴な運転が原因で荷物が破損するケースがあります。運搬中の不注意は誰にでも思い当たることがあると思うので、定期的に見直していきましょう。

精密機器や壊れやすい商品など、特に注意が必要な荷物を扱う場合には、破損してしまうトラブルのリスクが高まります。また、交通事故や天候などのドライバーがコントロールできないことで、荷物が破損してしまうこともあるでしょう。

どんなに気を付けていても、荷物が破損・紛失してしまう可能性はゼロにはなりません。万が一、そうなってしまった時に解決できるなら「貨物保険」でしょう。

ピックゴーでは配送中の荷物破損トラブルに対して貨物保険を提供しており、最大1,000万円まで補償されます。ただし、免責金額(自己負担額)が発生するため、ドライバーは事前に補償内容を理解しておかなければなりません。

ピックゴーの貨物保険は、ピックゴーのみ対象になるので汎用性がありません。貨物保険を契約するなら他の保険会社で契約したほうが、他の配送サービスでも保険が効きます。

貨物保険についてはこちら ↓
【軽貨物】事業用任意保険が安いのはどこ?おすすめ1社と7社の料金比較&3つのポイント

荷物が破損してしまった時は、以下のようなことを意識していると、トラブルに対応できる可能性が高くなるでしょう。

  • 荷物の積み込み時に状態を確認し、写真を撮影して記録を残す
  • 配送中は慎重な運転を心がけ、荷物が動かないように固定する
  • トラブル発生時は速やかにアプリ内で報告し、サポートに連絡する

トラブルは細心の注意を払っても起きるときは起きてしまいます。万が一の時のために、自分でコントロールできる部分は意識していきましょう。

 

地方での案件不足

地方での案件が不足しているのもトラブルの1つです。地方在住のドライバーがエントリーできる案件が少なく、収入が不安定になってしまうので、「もっと案件を増やしてくれ!」との声が多いようです。

地方での案件不足を解決するには、以下の方法しかないでしょう。

  • ピックゴーだけでなく、他の配送サービスも利用する
  • 副業として空き時間でピックゴーを利用する

ピックゴーで収入が得られないのであれば、他の配送サービスも利用するしかありません。例えばAmazonフレックスや出前館・Uber Eatsなどです。ピックゴーは副業として空き時間で利用すれば、時間に合わせて稼働するようになるので、短時間の案件を狙うようになり当選率のアップも見込めます。

地方で案件が少ないのは社会全体の問題とも言えるので、一朝一夕では解決するのは難しいでしょう。それならば、案件を獲得できる間口を広げるしかありません。

複数の配送サービスを利用して間口を広げて、目標の収入になるように工夫していきましょう。

Amazonフレックスの始め方はこちら ↓
【Amazonフレックスの始め方】登録方法と初日の稼働終了までの流れを徹底解説!

出前館の始め方はこちら ↓
【出前館】初めてでも簡単!?応募条件や登録方法、仕事の流れを現役配達員が徹底解説!

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【Uber Eats】配達員の登録方法と簡単に始められる5つの理由を徹底解説!

 

サポート対応のトラブル

ピックゴーのサポート対応に対する不満は、ドライバーや荷主の間でしばしば話題になります。特に、トラブル発生時の対応の遅さや不十分なサポートが指摘されています。

トラブル対応で問題になるのは、以下のようなことが多いです。

  • トラブル対応の遅さ
  • サポート担当者の知識が足りていない
  • サポート体制が整っていない

トラブル時の対応の遅さ:アプリ障害や配送中の問題が発生した際、迅速な対応が期待される一方でサポートがマニュアル的な回答に終始し、問題解決に時間がかかるケースが多い。

サポート担当者の知識が足りていない:現場の状況を十分に理解していないサポート担当者が対応することで、ドライバーがさらに混乱することがある。また、サポート体制が整っていないことも多く24時間対応を謳っているものの、実際には十分なサポートが提供されないことがあります。

サポートが実際に現場に行ったり配達をしないのは承知していますが、サポートという役割すらできていないのは問題があるでしょう。もはや自分で対策をしていくしかありません。

自分で出来る対策は以下のものがあります。

  • サポートに連絡する際は、具体的な状況や証拠(写真やスクリーンショット)を用意する。
  • 緊急時には、サポート窓口以外の連絡手段(公式ウェブサイトやメール)も活用する。
  • 可能な限りトラブルを起こさない

サポートに連絡しても状況が理解できないことが多いので、具体的な状況や証拠を用意しておいたほうが良いです。写真やスクリーンショットなど、言葉ではなく視認して分かるような証拠なら理解できる可能性があります。

また、サポート窓口以外の連絡先も手に入れておきましょう。例えば、公式ウェブサイトやメールフォームなど、状況を報告できそうな連絡先が良いでしょう。

ピックゴー親会社CBcloud連絡先:https://cb-cloud.com/contact

ピックゴーのサポート対応に関する課題は、迅速性・知識不足・体制の不備に起因することが多いです。しかし、改善には時間がかかりますし、改善する意思があるのかも分かりません。

トラブルは起きないのが1番ですが、自分でも対応できるようにしておいた方が、いざという時に役に立ちます。

 

手数料のトラブル

マージン(手数料)の高さもトラブルになることがあります。ピックゴーでは案件をこなしても、100%の金額で貰えるわけではなく手数料がかかり、振込を申請した時間によって時間がかかることもあるからです。

手数料の概要は以下の通り。

  • 手数料は25万円未満なら15%、25万円以上なら10%
  • 14時までに振込申請すれば即日振込、14時以降は翌日の銀行営業日に振込

手数料については25万円以上で振込申請をすれば、30万円でも40万円でも一律で10%になります。なので、振込申請をする際には25万円以上になってからするようにしましょう。

振込申請は14時までなら即日で振込してくれて、14時以降であれば翌日の銀行営業日に振り込まれます。ただ、連休などがあると振込がだいぶ先になってしまい、例えばゴールデンウィークなら約1週間は振り込まれません。

トラブルになるのは、この「振込が伸びる」という部分です。ただ、これに関してはピックゴーの問題というよりはドライバー側のスケジュールミスのケースが多いです。

事前に「14時以降であれば翌日の銀行営業日に振り込み」と情報が来ているので、カレンダーで確認すれば回避できるはずです。ピックゴーのトラブルの中には、ドライバーのいちゃもんのようなことも含まれるので、悪い噂を鵜呑みにするのはやめておきましょう。

 

トラブルを回避するためには丁寧な対応を心がける

ここでは根本的にトラブルを回避するにはどうすれば良いかを紹介していきます。

  • 依頼主・荷受人には丁寧に対応する
  • 荷物の扱いに注意する
  • 案件獲得後の遅刻やキャンセルをしない

特に重要なのは「依頼主・荷主には丁寧に対応する」で、軽貨物ドライバーの中には社会に出てから配送・運搬しかしていない人も多いです。そのため、社会人として当たり前の立ち振る舞いが分からなかったり、態度や対応が悪いこともしばしばあります。

ここで改めて自分が適切な対応ができているのか、チェックしてみてください。100%トラブルが無くなるわけではありませんが、可能性は下げられるはずです。

それでは解説していきます。

 

依頼主・荷受人には丁寧に対応する

先ほども話に出しましたが、軽貨物ドライバーの中には社会に出てから配送・運搬しかしていない人も多いです。自分では丁寧に対応しているつもりでも、依頼主・荷主からすれば社会人としては不十分だと感じることもあるようです。

実際に私も配送した時に、荷受人の人から他のドライバーさんに対してこんなことを言われたことがあります。

「この間のドライバーは態度が悪かった!挨拶もしなかったし、どんな教育されてるの?」私が言われたわけではないですが、苦情を言われるのは良い気分ではありませんでした。

依頼主・荷受人に対して不遜な態度を取っていると、ピックゴー側に連絡が行くかもしれません。そうなった時に、アカウント停止になったり評価が下がったりする可能性もあるので、自分が損をするだけです。

本人だけでなく、その後に配送に行くドライバーに迷惑がかかりますし、ピックゴー側・荷受人側にも迷惑がかかります。サービス業や接客業までとは言いませんが、普通の態度や立ち振る舞いをしましょう。

  • 依頼主・荷受人には挨拶して敬語で話す
  • 謙虚な態度で接する
  • 不機嫌でも顔や態度には極力出さない

上記のものは一般論でも普通のことですが、できていない人がいるのも事実です。自分はできている!と思っても、改めて見直してみると不十分なことがあるかもしれません。

トラブルを回避する最低条件として、依頼主・荷受人には丁寧に対応することを心がけましょう。

荷物の扱いに注意する

荷物の破損や紛失はトラブルになる可能性が非常に高いので、荷物の扱いには注意しましょう。荷物のトラブルを回避するには以下の方法があります。

  • 自分が荷物を積みこむ時に、荷物が破損していないか確認する
  • 段差や急カーブなどは十分に運転スピードを下げる
  • 途中で休憩や車を離れる場合はしっかりカギをかける

ごく稀にですが、荷物を積み込む際に既に破損している場合があります。配送先まで行って気づくとドライバーの責任になるので、荷物を積む際に確認しておきましょう。

実際にあったことなのですが、荷物を積んでいる時に既に破損していることがありました。依頼主に報告をしたところ「気づかなかった」とのことでした。

しかし、私的には本当は気づいていたのではないかと思います。そのまま配送先まで行ってしまえば、既に破損していたのか、私が途中で破損させてしまったのか証明できないからです。

基本的には荷物を積み込んで走り始めてしまったら、既に荷物が破損していてもドライバーの責任になるため、知らないフリをしていたのではないかと思います。

また、精密機器や耐久度が低い荷物を運ぶ時には、段差や急カーブで荷物が破損してしまう可能性もあるため、極力スピードを下げてください。

途中で車を離れる場合はカギをかけてから離れましょう。万が一盗難に遭ったりすると、自己責任で荷物の弁償をしないといけなくなる可能性があります。

ひと手間かけることででトラブルを回避できるなら、その方が後々自分にとってメリットがあります。荷物の破損や紛失はトラブルになる可能性が非常に高いので、荷物の扱いには十分に注意しましょう。

 

案件獲得後の遅刻やキャンセルをしない

トラブルを回避するには、案件獲得後の遅刻やキャンセルをしないことも重要です。普通に考えて迷惑ですし、信用を失ってしまうからです。

案件を獲得する時には以下のフローになります。

  • 依頼主が案件を出してドライバーが応募する
  • 依頼主がドライバーを選んで案件を任せる
  • 条件通りの配送遂行でドライバーは報酬が貰える

案件を獲得できるのは、依頼主が選んでくれたからです。そのため、案件獲得後の遅刻やキャンセルは依頼主の信用を失うことになります。

確かに案件応募の時に「遅刻・キャンセルは不可」と記載されているものはあまり見かけません。ただそれは一般的に当たり前だから記載していないだけで、遅刻・キャンセルを容認しているわけではありません。

それなのに案件獲得後に遅刻・キャンセルをしてしまえば、トラブルになるのは当然です。こんな基本的なことでトラブルになるのは馬鹿らしいので、案件獲得後に遅刻・キャンセルはしないようにしましょう。

 

ピックゴーで安定的に稼ぐには実績をつくることが重要

ここからは、ピックゴーで安定的に稼ぐにはどうすれば良いか解説していきます。

  • 案件の数をこなして実績を作る
  • プロフィールを充実させ配達員評価を意識して上げる
  • 複数の配送サービスを利用する

ピックゴーで稼ぐには特に「配達員評価」が重要です。案件に応募するにも依頼主から選ばれるにも、配達員評価が高い方が良いからです。

上記のポイントを意識してピックゴーで稼げるようになっていきましょう。

 

案件の数をこなして実績を作る

ピックゴーで安定的に稼ぐには、案件の数をこなして実績を作ると近道になります。案件をお願いする立場の依頼主からすれば、実績が少ないドライバーよりも実績が多いドライバーの方が信用できるからです。

ポイントとしては、本来請けたい案件と近いもので実績を積むことです。例えば以下のような感じです。

  • チャーター便を請けたければ「長距離配送」も請けてみる
  • フードデリバリーを中心に請けたければ「買い物代行」で実績を作る

本来請けたい案件と近いものの実績があれば、依頼主としてもイメージしやすいですし、単純に実績があった方が良いのでデメリットにはならないでしょう。

もちろん請けたい案件をそのまま請けれれば1番良いですが、最初はなかなか希望通りにはならないものです。ドライバーは他にもたくさん居るので、実績が多いドライバーの方が案件を請けやすいのはイメージできるはずです。

案件をこなして実績を作り、本来請けたい案件を請けれるようにしましょう。

 

プロフィールを充実させ配達員評価を意識して上げる

プロフィールを充実させる・配達員評価を上げるのも稼ぐためのポイントです。プロフィールと配達員評価は、依頼主が案件を依頼する際にドライバーを比較する部分になるからです。

依頼主はドライバーの実績やプロフィールを見て案件を依頼するかどうか決めます。そのためプロフィールがスカスカだと興味を持ってもらえず、案件を請けられる可能性が下がってしまいます。

プロフィールには以下のような事柄を記載すると良いです。

  • 配達実績:スポット便案件100件・長距離案件20件など
  • 写真:笑顔で光度が明るめの写真を掲載し、人柄のイメージを良くする
  • PR:事故歴なし・禁煙車・ゴールド免許など

依頼主から見て「この人に案件を任せたい」と思われるよう実績写真PRしっかり記載してプロフィールを充実させていきましょう。

また、配達員評価は優良ドライバーなのかどうかを知るために重要な基準です。配達員評価が低いドライバーと高いドライバーなら、評価が高いドライバーの方が案件に当選しやすいのは目に見えています。

配達員評価は以下の要素に基づいて算出されます。

  • 遅刻や配達の遅延が無いか
  • 依頼主・荷受人からの評価
  • 配達件数とトラブルの回数

配達員評価は1,000点が満点となり、案件1つごとに評価されて基本的に減点方式となります。1,000点から始まり900点・800点と減っていくイメージです。

1件ごとに評価されるので「フードデリバリーや買い物代行」は、回数がこなせるため配達員評価を上げやすい案件と言えます。ただ、トラブルが多いと評価が下がりやすいので注意は必要です。

プロフィールを工夫して配達員評価を上げられれば、ピックゴーでも安定的に稼げるようになるでしょう。

 

複数の配送サービスを利用する

正直なところ、自分の目標とする収入を得るにはピックゴー1本では厳しいです。案件を請けれるかどうかは抽選になりますし、安定して案件を請けるには配達員評価を上げる必要があるからです。

ピックゴーだけでなく、他の配送サービスも併用することで目標の収入に近づきます。例えば以下の配送サービスを併用すると収入が安定するでしょう。

  • Amazonフレックス
  • 出前館・Uber Eats

Amazonフレックスは3時間~7時間のブロック制で金額がいくらと記載されており、自分の希望する時間でブロックを取得できます。もちろんすべてが希望通りにはならないですが、金額が計算しやすく安定もしているので、収入の柱になれる配送サービスです。

出前館やUber Eatsはフードデリバリーの代表格。お客様が注文した食品を届けるのが仕事で、1件につき500円~1000円ほどの収入になります。

私の知り合いの軽貨物ドライバーさんも、ピックゴー1本で生活できている人はなかなか居ません。大体の人が他の配送サービスを併用しています。

収入源は複数にした方がリスクを減らせますし、何か1つに依存するより安定した収入を見込めます。

ピックゴー1本だけで生活するのは難しいので、他の配送サービスを利用しながらピックゴーは副業のような立ち位置で使うのが良いでしょう。

ピックゴーで副業を始める前に知っておきたい5つのポイントとおすすめできる人の理由3選!

 

ピックゴーのトラブル事例5選 まとめ

ここではいままでの内容をまとめていきます。ピックゴーのトラブル事例は以下の通り。

  • 案件の当選率が低い
  • 荷物破損や紛失
  • 地方での案件不足
  • サポート対応のトラブル
  • 手数料のトラブル

特に多いトラブルは「案件の当選率・サポート対応のトラブル」で、特に案件の当選率は収入に直結するので見逃せないポイントです。

ピッグゴーは案件の種類が多く依頼主の要望も各案件ごとにあるため、獲得案件が多くなるほど100%完璧にこなすのは難しくなります。トラブルは無いに越したことはないですが、自分だけに関係することには目をつぶることも必要です。

トラブルとは上手く付き合っていって、実績を積んでピックゴーで稼いでいけるようにしてください。

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