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- おすすめの事業用任意保険を知りたい
- 事業用任意保険の特徴を知りたい
- 1番安いのはどこ?保障が充実しているのは?
事業用の任意保険を探しているけど、どれを選んで良いのかわからない。そんなお悩みを抱えている人もいると思います。
事業用の任意保険は、そもそも数が少なく比較するのが難しいです。しかし、比較せずに高いもので契約してしまうと、毎月の支払いが高くなってしまい、自分の首を絞めることになってしまいます。
私は2023年から軽貨物ドライバーの個人事業主になり、事業用任意保険を比較・検討した結果、はたらくクルマの自動車保険で契約しました。
実際の経験を元に、この記事では事業用任意保険のランキングと、おすすめ1選を紹介していきます。
記事を読むメリット
●事業用任意保険の特徴がわかる
●1番バランスが良い事業用任意保険がわかる
●比較・検討する時間と手間を省ける
実際に利用してみないと本当のところはわかりません。
安さと保障のバランスを意識して、毎月の支払いをできるだけ抑えていってください。
事業用の任意保険の詳しい記事はこちら ↓
【軽貨物】事業用任意保険が安いのはどこ?おすすめ1社と7社の料金比較&3つのポイント
事業用の任意保険専門だから時間と手間が省ける!
事業用任意保険ランキング7選
ここでは事業用任意保険をランキング形式で紹介していきます。
このサイトは、「配達未経験者が軽貨物で月40万円を稼ぐこと」が目標のサイトです。なので、「軽貨物に特化した内容・軽貨物で必要な保障」で、ランキングを決めています。
ちなみに「事業用の任意保険に求めるものは?」というアンケートをしたら、以下のような結果になりました。
結果的には「保険料の安さ」が圧倒的でした。続いて「補償内容」です。
保険料をなるべく抑えたい人が多いので、特約やオプションは考えずに「通常の補償と保険料の安さで」考えたランキングです。
他のサイトとは少し基準が違うかもしれませんが、軽貨物事業をお考えの方は是非参考にしてください。
- 1位:損保ジャパン
- 2位:あいおいニッセイ同和損保
- 3位:三井住友海上
- 4位:東京海上日動
- 5位:AIG損害保険
- 6位:楽天損害保険
- 7位:共栄火災
1位:損保ジャパン
損保ジャパンのポイント
●24時間365日、事故対応可能で深夜や休日でも対応してくれる
●黒ナンバーだけでなく緑ナンバーでもOK
●約45,000の代理店、約9,000人のサービススタッフがいる
保険料(1年) | 13,700円(等級によって変化) |
対応時間 | 24時間・365日 |
ロードサービス | 24時間・365日対応可能 |
代車・レンタカーの費用補償 | 台車:15日間・レンタカー:30日間 |
年齢限定範囲 | 21歳以上・26歳以上・35歳以上 |
支払方法 | 1ヶ月払い・1年払い |
払込方法 | 口座振替・クレジットカード・銀行振込・コンビニ払い |
加入方法 | 代理店 |
私が損保ジャパンで契約しているので、保険料は私の1年目の金額です。サービスの対応は24時間365日、ロードサービスも同様となります。
自動車保険として長い間運営しており、実績も申し分ありません。
事故相手・自分・同乗者の補償もあるので、損保ジャパンを選んでおけば例え事故を起こしてしまっても、とりあえず何とかなるでしょう。
保険料と保障のバランスが良く、多くの人におすすめできます。
最短で即日契約できる!
2位:あいおいニッセイ同和損保
あいおいニッセイ同和損保のポイント
●相手への賠償だけでなく、自分や従業員・事業車の補償がある
●事故現場での安心サポート
●運転の総合評価で保険料が変わる
保険料(1年) | 14,380円(運転の総合評価で保険料が変わる) |
対応時間 | 24時間・365日 |
ロードサービス | 24時間・365日対応可能 |
代車・レンタカーの費用補償 | 30日間 |
年齢限定範囲 | 21歳以上・26歳以上・35歳以上 |
支払方法 | 1ヶ月払い・1年払い |
払込方法 | 口座振替・クレジットカード・銀行振込・コンビニ払い |
加入方法 | 代理店 |
あいおいニッセイ同和損保の特徴として、保険料は「基本保険料と運転分保険料」で決まるというのがあります。
基本保険料は毎月の固定された保険料、運転分保険料は「速度超過・急ブレーキ・急アクセル」のスコアに応じて変化します。
そのため、運転が荒い人は保険料が高くなり、安全運転の人は保険料が安くなります。
安全運転に自信がある人におすすめです。
3位:三井住友海上
三井住友海上のポイント
●オプションが充実している
●1年で約6,100件の事故対応実績(2022年度)
●ロードサービスの拠点が全国で約4,200か所
保険料(1年) | 14,100円(等級によって増減) |
対応時間 | 24時間・365日 |
ロードサービス | 24時間・365日対応可能 |
代車・レンタカーの費用補償 | 台車:15日間・レンタカー:30日間 |
年齢限定範囲 | 21歳以上・26歳以上・35歳以上 |
支払方法 | 1ヶ月払い・1年払い |
払込方法 | 口座振替・クレジットカード・銀行振込・コンビニ払い |
加入方法 | 代理店 |
保険料が等級によって変化するので、一般の家庭用任意保険と同じ感覚で利用可能です。
自分・同乗者・事故相手への補償もまんべんなくあるので、軽貨物に必要な補償は十分です。
運営している会社が大きいので、精神的に安心したい人におすすめできます。
4位:東京海上日動
東京海上日動のポイント
●賠償に関する補償・自身の補償・車の補償の3つの基本補償がある
●事故発生から24時間をしっかりサポート
保険料(1年) | 14,900円(等級によって増減) |
対応時間 | 24時間・365日 |
ロードサービス | 24時間・365日対応可能 |
代車・レンタカーの費用補償 | 台車:15日間・レンタカー:30日間 |
年齢限定範囲 | 21歳以上・26歳以上・35歳以上 |
支払方法 | 1ヶ月払い・1年払い |
払込方法 | 口座振替・クレジットカード・銀行振込・コンビニ払い |
加入方法 | 代理店 |
東京海上日動の特徴は「貨物保険」が安いことです。貨物保険は1年で31,440円と、7社の中で最も安い金額になります。
保険料は等級で変化するので、一般の任意保険と同じ感じです。
貨物保険を検討しているなら、東京海上日動がおすすめです。
5位:AIG損害保険
AIG損害保険のポイント
●24時間365日、ロードサービス対応可能
●スタック対応可能
保険料(1年) | 15,050円(等級によって増減) |
対応時間 | 24時間・365日 |
ロードサービス | 24時間・365日対応可能 |
代車・レンタカーの費用補償 | 台車:15日間・レンタカー:30日間 |
年齢限定範囲 | 21歳以上・26歳以上・35歳以上 |
支払方法 | 1ヶ月払い・1年払い |
払込方法 | 口座振替・クレジットカード・銀行振込・コンビニ払い |
加入方法 | 代理店 |
AIG損害保険では、事業用任意保険でも珍しい「スタックに対応」してくれます。軽貨物事業では狭い道やぬかるんだ道を走ることも多く、スタックしてしまう可能性もあります。
そんな時に対応してくれるので、ありがたい存在です。
6位:楽天損害保険
楽天損害保険のポイント
●楽天会員なら最大30%割引される
保険料(1年) | 15,100円(等級によって増減) |
対応時間 | 24時間・365日 |
ロードサービス | 24時間・365日対応可能 |
代車・レンタカーの費用補償 | 台車:15日間・レンタカー:30日間 |
年齢限定範囲 | 21歳以上・26歳以上・35歳以上 |
支払方法 | 1ヶ月払い・1年払い |
払込方法 | 口座振替・クレジットカード・銀行振込・コンビニ払い |
加入方法 | 代理店 |
楽天損害保険の特徴は、何と言っても「楽天会員の割引」です。ダイヤモンド会員なら、最大30%割り引かれるので、お得となります。
ただ、事業用任意保険としては可もなく不可もなくといったところです。
楽天会員であれば候補に入ってきますが、楽天会員でなければ積極的に選ぶ理由もありません。
7位:共栄火災
共栄火災のポイント
●24時間365日、ロードサービス対応可能
●車の使用目的を問わないシンプルな補償内容
保険料(1年) | 15,300円(等級によって増減) |
対応時間 | 24時間・365日 |
ロードサービス | 24時間・365日対応可能 |
代車・レンタカーの費用補償 | 台車:15日間・レンタカー:30日間 |
年齢限定範囲 | 21歳以上・26歳以上・35歳以上 |
支払方法 | 1ヶ月払い・1年払い |
払込方法 | 口座振替・クレジットカード・銀行振込・コンビニ払い |
加入方法 | 代理店 |
共栄火災は、個人でも法人でも補償内容があまり変わらないのが特徴です。そのため事業が大きくなったとしても、保険料の計算がしやすくなります。
事業用任意保険の比較
ここでは、事業用任意保険を扱っている7社の比較をしていきます。
結論から言えば「損保ジャパン」が1番保険料は安いです。ただ、色んなバランスを考えると損保ジャパンのみでは物足りなく感じるかもしれません。
自分に合うように組み合わせていきましょう。
あいおいニッセイ同和損保 | 三井住友海上 | 東京海上日動 | 損保ジャパン | AIG損害保険 | 楽天損害保険 | 共栄火災 | |
事業用任意保険 | 172,600円 | 168,400円 | 178,800円 | 166,400円 | 180,600円 | 181,000円 | 182,800円 |
貨物保険 | 31,830円 | 34,400円 | 31,440円 | 136.240円 | 34,880円 | 34,440円 | 36,320円 |
年間合計 | 204,430円 | 202,840円 | 210,240円 | 302,640円 | 215,480円 | 215,440円 | 219,120円 |
ロードサービス | 有り | 有り | 有り | 有り | 有り | 有り | 有り |
特徴 | 貨物系の特約あり | 大手保険会社の信頼感がある | 事故対応に定評がある | 自動車保険でトップの規模で補償内容が充実 | 特約オプションが豊富 | 良くも悪くも普通 | 個人でも法人でも保障内容が同等 |
公式HP | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
事業用任意保険が1番安かったのは、損保ジャパンで166,400円。貨物保険が1番安かったのは、東京海上日動で31,440円でした。
同じ会社で事業用任意保険と、貨物保険の年間合計が1番安かったのは、三井住友海上で202,840円です。
上記の表を見て「自分で1つずつ見積りを取るのは面倒・・・」と、思った人も居るのではないでしょうか?そんな人におすすめなのが「はたらくクルマの自動車保険」です。
実際に私は、事業用任任意保険と貨物保険の両方を契約しています。
はたらくクルマの自動車保険は、最初から事業用任意保険を損保ジャパン、貨物保険を東京海上日動で提案してくれました。
そのため、自分で見積りを取る手間や時間が省けました。次の項では、はたらくクルマの自動車保険について解説していきます。
※私は無料一括見積りで、上記の保険会社の見積りを取りました。自分で見積りを比較したい人は『保険スクエアbang!』で見積りをとってみてください。
保険スクエアbaug!は、こちら↓
【無料】保険スクエアbang!複数の保険会社から自動車保険を一括見積もり請求、保険料の徹底比較も可能!
はたらくクルマの自動車保険をおすすめできる人
はたらくクルマの自動車保険をおすすめできる人は、以下のような人です。
- 早く契約したい人におすすめできる
- シンプルな内容が好みの人
- 保険料を安くしたい人
はたらくクルマの自動車保険は、シンプルな内容に加え最短で当日に契約できるので、事業用任意保険を早く契約したい人には特におすすめできます。
私自身、事業用任意保険は、はたらくクルマの自動車保険で契約しています。一括見積りをした時と比べて、だいぶ手間と時間が省けたので、みなさんも是非とも利用してみてください。
はたらくクルマの自動車保険の詳しい記事はこちら ↓
【軽貨物】はたらくクルマの自動車保険て実際どうなの?特徴や口コミ・選ばれる理由3選!
早く契約したい人におすすめできる
早く契約したい人には、はたらくクルマの自動車保険がおすすめです。
その理由は以下の3点。
- 最短で当日契約ができる
- 自分で調べなくても金額を提示してくれる
- 最初から損保ジャパンと東京海上日動を提案してくれる
はたらくクルマの自動車保険は、最短で当日契約できます。なので、車を乗り換えた時やこれから始める場合でも、最短で稼働可能です。
また、自分で保険料を調べる必要もありません。サービスの担当者が保険会社ごとに、保険料を提示してくれます。
最初から損保ジャパンと、東京海上日動の組み合わせを提案してくれるのも、こちらとしてはメリットが大きいです。なぜなら、損保ジャパンと東京海上日動の組み合わせが1番保険料が安いから。
損保ジャパンは事業用任意保険が1番安く、東京海上日動は貨物保険が1番安いです。
手間と時間を削減できるので、早く契約したい人には、はたらくクルマの自動車保険がおすすめできます。
シンプルな内容が好みの人
シンプルな内容が好みの人も、はたらくクルマの自動車保険をおすすめできます。
事業用任意保険だけではなく、普通の生命保険や医療保険を選ぶときでも、以下のような悩みがある人が多いです。
- 内容が多くて良くわからない
- 結局どれが良いのか判断が難しい
- どこまで特約を付けたら良いかわからない
上記の悩みの原因は「内容が多いので迷ってしまうこと」です。心当たりがある人も多いのではないでしょうか?
しかし、はたらくクルマの自動車保険では、そんなお悩みはありません。なぜなら、シンプルな内容だから。
ちなみに、私が契約している内容は以下のものです。
- 対人・対物が無制限
- 人身傷害5,000万円(自分にが傷害を負った時)
- ロードアシスタンス
どうでしょう?シンプルじゃないですか?
はたらくクルマの自動車保険では、特約などのオプションは省いて提案してくれます。結果的に、シンプルな内容になるので、選ぶ時に迷ったり悩んだりする負担が少ないです。
以上のことから、シンプルな内容が好みの人には、はたらくクルマの自動車保険をおすすめできます。
はたらくクルマの自動車保険のロードサービスについてはこちら ↓
【軽貨物】はたらくクルマの自動車保険のロードサービスを利用した感想と不足点の対応策
ただ、ここで注意点が1つ。どの事業用任意保険であっても、ロードサービスで軽貨物事業の車両トラブルを全てカバーするのは不可能です。
事業用任意保険のロードサービスでカバーできる範囲は、せいぜい70%が良いところです。しかし。JAFを組み合わせることで、90%以上はカバーできるようになります。
軽貨物事業をするのであれば、JAFに加入することをおすすめします。
軽貨物事業でJAFが必要な理由はこちら ↓
軽貨物でJAFが必要な理由3選!メリット・デメリットと口コミ・入会方法を画像で解説
保険料を安くしたい人
保険料を安くしたい人にも、はたらくクルマの自動車保険をおすすめできます。
理由は2年目から保険料が下がるからです。
以下の画像は、実際の私の保険料です。
上の画像では保険料は13,740円ですが、下の画像では9,950円になりました。これは年度が変わって2年目になったからです。
しかも、事故を起こさずに3年目になれば、保険料はもっと安くなります。
事業用の任意保険は、普通の自動車保険と比べて割高です。毎月の保険料が高くて、支払いに困る人も多いです。
しかし、はたらくクルマの自動車保険では、保険料が下がっていくので、支払いが段々と楽になっていきます。
なので、保険料を安くしたい人には、はたらくクルマの自動車保険がおすすめできます。
事業用任意保険で毎月の保険料が、10,000円を切るのはすごいことです。
2年目から保険料が安くなる!
はたらくクルマの自動車保険おすすめできない人
ここからは、はたらくクルマの自動車保険をおすすめできない人について、解説していきます。
おすすめできない人は、以下に該当する人です。
- 特約やオプションにこだわる人
- 自分でじっくり比較・検討したい人
はたらくクルマの自動車保険では、できるだけ早く契約して補償が効くように、内容がシンプルなものが多いです。
そのため、時間をじっくりかけたりオプションを盛り盛りにしたい人にとっては、使い勝手が悪い面があるかもしれません。
自分にとって合っているかを考えながら、見てみてください。
それでは順番に解説していきます。
特約やオプションにこだわる人
特約やオプションにこだわる人は、はたらくクルマの自動車保険はおすすめできません。
理由は、元々がそうゆう人に向けたものでは無いから。
はたらくクルマの自動車保険は、「シンプル・早さ・保険料の安さ」が強みです。
そのため、特約やオプションにこだわる人にとっては、少々物足りなく感じるでしょう。
例えば以下のような特約・オプション。
- 日常で盗難にあったときの補償
- 家族全員を対象にした補償
- 自転車にも対応した補償
どれも軽貨物事業にはあまり必要ない補償です。ですが人によっては、こだわりを持っている人もいます。
はたらくクルマの自動車保険は、事業用の任意保険専門なので、日常や家族全員を対象にした商品はあまりありません。
事業に関連した内容のものが多いので、特約やオプションにこだわる人には、はたらくクルマの自動車保険はおすすめできません。
事業で使う保険なら、できるだけシンプルな方が分かりやすいわね!
自分でじっくり比較・検討したい人
自分でじっくり比較・検討したい人にも、はたらくクルマの自動車保険はおすすめできません。
理由は、自分で比較・検討したい人は、内容にこだわって悩んでいる時間も好きだから。
例えば以下のような人が同じような感じでしょう。
- 洋服を選んでいる人
- スーパーで何を買うか選んでいる人
- 家電を吟味している人
上記のような人は、商品そのものを買うのが目的なのはもちろんですが、選ぶのに悩んでいる時間も好きな傾向が強いです。
事業用の任意保険でもそれは同じで、基本の補償内容や特約・オプションを、悩んで選ぶのが好きな人もいます。
はたらくクルマの自動車保険では、内容がシンプルなだけに、少し考えたら即決するパターンが多いです。実際に私もそうでした。
そのため、自分でじっくり比較・検討して悩みながら選ぶのが好きな人には、はたらくクルマの自動車保険はおすすめできません。
はたらくクルマの自動車保険のメリット
ここでは、はたらくクルマの自動車保険のメリットについて解説していきます。
メリットは以下の3点。
- 事業用任意保険を専門で扱っている
- 比較・検討する時間が削減できる
- 2年目から保険料が下がる
自分にとってメリットとデメリットの、どちらが大きいのか考えながら見てみてください。
それでは順番に解説していきます。
事業用任意保険を専門で扱っている
冒頭の方でも記述しましたが、そもそも事業用の任意保険を探すのがハードルが高いです。
そんな中、はたらくクルマの自動車保険は、事業用任意保険を専門で扱っています。
事業用任意保険の専門だと何が良いのか?それは以下の点です。
- 事業用任意保険を探す手間と時間が省ける
- 一般の任意保険が混ざることなく、事業用の任意保険だけを見比べられる
- 事業者に合った補償内容になっている
そもそも、事業用の任意保険を探すのがハードルが高いので、手間と時間がかかります。その手間と時間をバッサリ省けるので、こちらとしてもだいぶ楽です。
普通に事業用の任意保険を探そうとすると、一般の任意保険が混ざってきます。そのため、一般の任意保険と事業用の任意保険を仕分ける必要が出てくるので、大変です。
実際に私が探した時はトータル1時間30分くらいは、一般用なのか事業用なのかわからずに仕分けていました。
はたらくクルマの自動車保険は、事業用の任意保険専門なので、そもそも仕分ける必要がありません。
なので、一般の任意保険を仕分ける作業がなくなり、事業用の任意保険を見比べることに集中できます。
事業用の任意保険専門なので、そもそもが事業者を対象にした商品となっています。そのため、事業者に合った内容になっていることも大きいです。
軽貨物事業をするのであれば、稼ぐことに時間や手間を使ったほうが良いです。なので手間や時間を省ける、はたらくクルマの自動車保険にしておけば、間違いありません。
事業用の任意保険専門だから時間と手間が省ける!
比較・検討する時間が削減できる
比較・検討する時間が削減できるのも、はたらくクルマの自動車保険のメリットです。
前項でも記述しましたが、一般の任意保険と事業用の任意保険を仕分けるだけでも、時間と手間がかかります。
でもせっかく事業をするのであれば、時間と手間は稼ぐことに使いたいですよね?
はたらくクルマの自動車保険は、比較・検討する時間を削減できるので、その時間を稼ぐために使えます。
仮に一般の任意保険と、事業用の任意保険を仕分けるのに、私と同じ1時間30分かかったとしましょう。
その時間を、軽貨物事業やフードデリバリーに充てられれば、以下の金額は稼げます。
- 出前館・Uber Eatsで約1,500円〜2,000円
- アマゾンフレックスで約2,500円〜4,000円
1時間30分あれば、注文数や天候にもよりますが、出前館とUber Eatsで約1,500円〜2,000円は稼げます。
実際には、アマゾンフレックスで1時間30分のオファーはないですが、時給換算した場合は約2,500円〜4,000円くらいのレンジです。
一般の任意保険と、事業用の任意保険を仕分ける時間だけでも、これだけ稼げるので、自分で比較・検討をする時間を含めればもっと稼げます。
はたらくクルマの自動車保険は、比較・検討する時間を削減できます。なので、その時間を稼ぐために事業に充てられるのは、大きなメリットです。
可能な限り、時間は稼ぐために使っていきましょう。
2年目から保険料が下がる
先ほども記述しましたが、はたらくクルマの自動車保険では、2年目からは保険料が下がります。
ちなみに私の等級は6等級、1年目の保険料は13,740円、2年目は9950円です。事業用任意保険で10,000円を切ることが既にすごいことですが、3年目ではなんと8,540円になります。
こちらは私が契約している損保ジャパンのサイト画像です。
赤枠のところを抜粋してみると、以下のような文言が書かれています。
2年度目の各回保険料は9,950円
3年度目の各回保険料は8,540円となります。
つまり私と同じ6等級であれば、誰でも同じ保険料になるということです。
事業用の任意保険で10,000円を切るのはすごいことです。はたらくクルマの自動車保険の場合、さらに保険料が安くなるので、保険料を重視している人にとっては大きなメリットになります。
はたらくクルマの自動車保険のデメリット
ここからは、はたらくクルマの自動車保険のデメリットについて解説していきます。
はたらくクルマの自動車保険は、そもそも事業者に向けてのサービスなので、デメリットを探すのが難しかったです。
試行錯誤してデメリットを見つけたので、紹介していきます。
- 対面で契約するのが難しい
私も納得できないものを良く言うのは嫌なので、はたらくクルマの自動車保険のデメリットを探したのですが、正直これしか思いつきませんでした。
はたらくクルマの自動車保険は福岡に本社があります。そのため、対面で契約するのは難しいです。
地元の人は対面で契約も可能でしょうが、ほとんどの人は対面で契約するのは難しいです。
中には対面で契約したい人もいるので、そういう人にとっては対面で契約できないのはデメリットとなるでしょう。
デメリットが少なくて申し訳ないのですが、本当にこれくらいしか思いつきませんでした。逆を言えば、それだけ事業者にとってはメリットが多いということです。
はたらくクルマの自動車保険での見積りの取り方
ここでは、はたらくクルマの自動車保険の、見積りの取り方を解説していきます。
はたらくクルマの自動車保険は、見積りは完全無料です。なので、既に事業用任意保険を契約している人でも、保険料の見直しのために利用することができます。
元々が事業者に向けてのサービスなので、事業用の任意保険で初めて見積りを取る人も、損をすることはほとんどありません。
強いて言えば、送られてくるメールの確認と、個人情報の入力にかかる時間くらいです。つまり、保険料の見直しにしろ、初めての見積りにしろ、デメリットはほとんど無いということです。
見積りを取るだけなら完全に無料なので、自分の事業の利益を増やすためにも、是非とも利用してみてください。
実際のはたらくクルマの自動車保険の、見積り画面で解説していきます。
会社名が必須になっていますが、自分の名前でも大丈夫です。代表者名・担当者名も自分の名前でOK。
住所は自分の住所を入力します。
電話番号はスマホの番号でOK。FAXは無ければ入力しなくても大丈夫です。
メールアドレスは自分が確認しやすいものを入力すればOK。私の場合はGmailで設定しています。
送られてくるメールが迷惑メールに入らないように注意してください。
見積り希望台数は、事業用の任意保険が必要な台数を入力します。個人事業主であれば大半の人が1台でしょう。
自動車検査証記録事項とは、電子車検証に入っている情報のことです。電子車検証は2023年の1月から発行されたもので、まだ持っていない人も多いと思います。
持っている人は「はい」を選択して、後ほどデータを送信します。持っていない場合は「いいえ」でOKです。
どちらにしろ送付するので、送付する予定日を入力します。
自動車検査証記録事項についてはこちら ↓
【軽貨物】事業用任意保険が安いのはどこ?おすすめ1社と7社の料金比較&3つのポイント
最後に「内容を確認する」で内容を確認して、メールを送信したら終了です。後ほど担当者からメールが届き、事業用保険の金額や種類を確認されます。
どうでしょう?本当に簡単じゃないですか?入力フォームだけでも難しいサイトが多い中、この簡単さは魅力です。
見積りの入力が簡単なのも、はたらくクルマの自動車保険が選ばれる理由の1つです。
事業用任意保険ランキング7選 まとめ
ここでは今ままでの内容をまとめていきます。
事業用任意保険ランキング7選は以下の通り。
- 1位:損保ジャパン
- 2位:あいおいニッセイ同和損保
- 3位:三井住友海上
- 4位:東京海上日動
- 5位:AIG損害保険
- 6位:楽天損害保険
- 7位:共栄火災
おすすめは、事業用任意保険を損保ジャパン、貨物保険を東京海上日動で組み合わせること。
理由は、事業用任意保険は損保ジャパンが1番安く、貨物保険は東京海上日動が1番安いからです。
保険料は毎月かかるものなので、料金が安いにこしたことはありません。ただ、補償と料金のバランスは意識していきましょう。
はたらくクルマの自動車保険なら、最初から事業用任意保険を損保ジャパン、貨物保険を東京海上日動で提案してくれます。
事業用任意保険の比較は、以下の通りです。
あいおいニッセイ同和損保 | 三井住友海上 | 東京海上日動 | 損保ジャパン | AIG損害保険 | 楽天損害保険 | 共栄火災 | |
事業用任意保険 | 172,600円 | 168,400円 | 178,800円 | 166,400円 | 180,600円 | 181,000円 | 182,800円 |
貨物保険 | 31,830円 | 34,400円 | 31,440円 | 136.240円 | 34,880円 | 34,440円 | 36,320円 |
年間合計 | 204,430円 | 202,840円 | 210,240円 | 302,640円 | 215,480円 | 215,440円 | 219,120円 |
ロードサービス | 有り | 有り | 有り | 有り | 有り | 有り | 有り |
特徴 | 貨物系の特約あり | 大手保険会社の信頼感がある | 事故対応に定評がある | 自動車保険でトップの規模で補償内容が充実 | 特約オプションが豊富 | 良くも悪くも普通 | 個人でも法人でも保障内容が同等 |
公式HP | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
はたらくクルマの自動車保険をおすすめできる人は、以下の通り。
- 早く契約したい人におすすめできる
- シンプルな内容が好みの人
- 保険料を安くしたい人
特に、早く契約したい人や保険料を安くしたい人におすすめです。
軽貨物事業をするなら、毎月の事業用任意保険にかかる保険料は避けて通れません。保険料は固定費と同じで、安いに越したことはありません。
毎月の保険料が高いと、それだけ自分の手元に残る金額が少なくなってしまいます。頑張って働いているのに、それは悲しいですよね?
少しでも保険料を下げるために、はたらくクルマの自動車保険で見積りを取ってみるのをおすすめします。
- 見積りは完全無料
- 2年目から保険料が安くなる
- 1番安い組み合わせで提案してくれる
はたらくクルマの自動車保険は、事業者を対象としているサービスです。なので、事業者にとって必要な補償を優先して提案してくれます。
少しでも手元に残る金額を増やすためにも、既に事業用の任意保険に加入している人・初めて事業用の任意保険に加入する人、どちらの人にも見積りを取ってみるのをおすすめします。
保険料を少しでも安くするために、はたらくクルマの自動車保険を利用していきましょう。
見積り完全無料・最短で当日契約もできる!