【軽貨物】黒ナンバーで格安の任意保険はどこ?7社の比較と保険料を下げる方法3選

【軽貨物】黒ナンバーで格安の任意保険はどこ?7社の比較と保険料を下げる方法3選

【PR】この記事は広告を掲載しています。

  • 黒ナンバーで使える任意保険を知りたい
  • 安いのはどこ?
  • 保険料を下る方法はある?

黒ナンバーの任意保険を探しているけど、どれが良いいのかわからない。そんなお悩みを抱えている人もいると思います。

黒ナンバーの任意保険は数も少なく、比較するのが難しいです。高いもので契約してしまうと、毎月の支払いも高くなってしまいます。

私は2023年から軽貨物ドライバーの個人事業主になり、事業用任意保険を比較・検討した結果、はたらくクルマの自動車保険で契約しました。

実際の経験を元に、この記事では黒ナンバーの任意保険を扱っている7社の比較と、保険料を下げる方法3選を紹介していきます。

この記事を読むメリット

●黒ナンバーで使える事業用の任意保険がわかる

●自分で比較・検討する時間を省ける

●保険料を下げるコツがわかる

実際に利用してみないと本当のところはわかりません。

黒ナンバーの任意保険は、通常の任意保険よりも高めになっています。安さと保障のバランスを意識して、毎月の支払いをできるだけ抑えていってください。

 

事業用の任意保険の詳しい記事はこちら ↓
【軽貨物】事業用任意保険が安いのはどこ?おすすめ1社と7社の料金比較&3つのポイント

 

黒ナンバー用の任意保険を扱っている7社

損保ジャパン

損保ジャパンのポイント

●24時間365日、事故対応可能で深夜や休日でも対応してくれる

●黒ナンバーだけでなく緑ナンバーでもOK

●約45,000の代理店、約9,000人のサービススタッフがいる

保険料(1年)13,700円(等級によって変化)
対応時間24時間・365日
ロードサービス24時間・365日対応可能
代車・レンタカーの費用補償台車:15日間・レンタカー:30日間
年齢限定範囲21歳以上・26歳以上・35歳以上
支払方法1ヶ月払い・1年払い
払込方法口座振替・クレジットカード・銀行振込・コンビニ払い
加入方法代理店

私が損保ジャパンで契約しているので、保険料は私の1年目の金額です。サービスの対応は24時間365日、ロードサービスも同様となります。

自動車保険として長い間運営しており、実績も申し分ありません。

事故相手・自分・同乗者の補償もあるので、損保ジャパンを選んでおけば例え事故を起こしてしまっても、とりあえず何とかなるでしょう。

 

はたらくクルマの自動車保険のロードサービスについてはこちら ↓
【軽貨物】はたらくクルマの自動車保険のロードサービスを利用した感想と不足点の対応策

 

ヤス
ヤス

保険料と保障のバランスが良く、多くの人におすすめできます。

 

 

あいおいニッセイ同和損保

あいおいニッセイ同和損保のポイント

●相手への賠償だけでなく、自分や従業員・事業車の補償がある

●事故現場での安心サポート

●運転の総合評価で保険料が変わる

保険料(1年)14,380円(運転の総合評価で保険料が変わる)
対応時間24時間・365日
ロードサービス24時間・365日対応可能
代車・レンタカーの費用補償30日間
年齢限定範囲21歳以上・26歳以上・35歳以上
支払方法1ヶ月払い・1年払い
払込方法口座振替・クレジットカード・銀行振込・コンビニ払い
加入方法代理店

あいおいニッセイ同和損保の特徴として、保険料は「基本保険料と運転分保険料」で決まるというのがあります。

基本保険料は毎月の固定された保険料、運転分保険料は「速度超過・急ブレーキ・急アクセル」のスコアに応じて変化します。

そのため、運転が荒い人は保険料が高くなり、安全運転の人は保険料が安くなります。

 

ヤス
ヤス

安全運転に自信がある人におすすめです。

 

三井住友海上

三井住友海上のポイント

●オプションが充実している

●1年で約6,100件の事故対応実績(2022年度)

●ロードサービスの拠点が全国で約4,200か所

保険料(1年)14,100円(等級によって増減)
対応時間24時間・365日
ロードサービス24時間・365日対応可能
代車・レンタカーの費用補償台車:15日間・レンタカー:30日間
年齢限定範囲21歳以上・26歳以上・35歳以上
支払方法1ヶ月払い・1年払い
払込方法口座振替・クレジットカード・銀行振込・コンビニ払い
加入方法代理店

保険料が等級によって変化するので、一般の家庭用任意保険と同じ感覚で利用可能です。

自分・同乗者・事故相手への補償もまんべんなくあるので、軽貨物に必要な補償は十分です。

 

ヤス
ヤス

運営している会社が大きいので、精神的に安心したい人におすすめできます。

 

東京海上日動

東京海上日動のポイント

●賠償に関する補償・自身の補償・車の補償の3つの基本補償がある

●事故発生から24時間をしっかりサポート

保険料(1年)14,900円(等級によって増減)
対応時間24時間・365日
ロードサービス24時間・365日対応可能
代車・レンタカーの費用補償台車:15日間・レンタカー:30日間
年齢限定範囲21歳以上・26歳以上・35歳以上
支払方法1ヶ月払い・1年払い
払込方法口座振替・クレジットカード・銀行振込・コンビニ払い
加入方法代理店

東京海上日動の特徴は「貨物保険」が安いことです。貨物保険は1年で31,440円と、7社の中で最も安い金額になります。

保険料は等級で変化するので、一般の任意保険と同じ感じです。

 

ヤス
ヤス

貨物保険を検討しているなら、東京海上日動がおすすめです。

 

AIG損害保険

AIG損害保険のポイント

●24時間365日、ロードサービス対応可能

●スタック対応可能

保険料(1年)15,050円(等級によって増減)
対応時間24時間・365日
ロードサービス24時間・365日対応可能
代車・レンタカーの費用補償台車:15日間・レンタカー:30日間
年齢限定範囲21歳以上・26歳以上・35歳以上
支払方法1ヶ月払い・1年払い
払込方法口座振替・クレジットカード・銀行振込・コンビニ払い
加入方法代理店

AIG損害保険では、事業用任意保険でも珍しい「スタックに対応」してくれます。軽貨物事業では狭い道やぬかるんだ道を走ることも多く、スタックしてしまう可能性もあります。

そんな時に対応してくれるので、ありがたい存在です。

 

 

楽天損害保険

楽天損害保険のポイント

●楽天会員なら最大30%割引される

保険料(1年)15,100円(等級によって増減)
対応時間24時間・365日
ロードサービス24時間・365日対応可能
代車・レンタカーの費用補償台車:15日間・レンタカー:30日間
年齢限定範囲21歳以上・26歳以上・35歳以上
支払方法1ヶ月払い・1年払い
払込方法口座振替・クレジットカード・銀行振込・コンビニ払い
加入方法代理店

楽天損害保険の特徴は、何と言っても「楽天会員の割引」です。ダイヤモンド会員なら、最大30%割り引かれるので、お得となります。

ただ、事業用任意保険としては可もなく不可もなくといったところです。

楽天会員であれば候補に入ってきますが、楽天会員でなければ積極的に選ぶ理由もありません。

 

共栄火災

共栄火災のポイント

●24時間365日、ロードサービス対応可能

●車の使用目的を問わないシンプルな補償内容

保険料(1年)15,300円(等級によって増減)
対応時間24時間・365日
ロードサービス24時間・365日対応可能
代車・レンタカーの費用補償台車:15日間・レンタカー:30日間
年齢限定範囲21歳以上・26歳以上・35歳以上
支払方法1ヶ月払い・1年払い
払込方法口座振替・クレジットカード・銀行振込・コンビニ払い
加入方法代理店

共栄火災は、個人でも法人でも補償内容があまり変わらないのが特徴です。そのため事業が大きくなったとしても、保険料の計算がしやすくなります。

 

事業用の任意保険のランキングはこちら ↓
【軽貨物】事業用任意保険ランキング7選!おすすめは「はたらくクルマの自動車保険」

 

黒ナンバーの任意保険の比較

ここでは、黒ナンバーの任意保険を扱っている7社の比較をしていきます。

結論から言えば「損保ジャパン」が1番保険料は安いです。ただ、色んなバランスを考えると損保ジャパンのみでは物足りなく感じるかもしれません。

自分に合うように組み合わせていきましょう。

あいおいニッセイ同和損保三井住友海上東京海上日動損保ジャパンAIG損害保険楽天損害保険共栄火災
事業用任意保険172,600円168,400円178,800円166,400円180,600円181,000円182,800円
貨物保険31,830円34,400円31,440円136.240円34,880円34,440円36,320円
年間合計204,430円202,840円210,240円302,640円215,480円215,440円219,120円
ロードサービス有り有り有り有り有り有り有り
特徴貨物系の特約あり大手保険会社の信頼感がある事故対応に定評がある自動車保険でトップの規模で補償内容が充実特約オプションが豊富良くも悪くも普通個人でも法人でも保障内容が同等
公式HP詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る

事業用任意保険が1番安かったのは、損保ジャパンで166,400円。貨物保険が1番安かったのは、東京海上日動で31,440円でした。

同じ会社で事業用任意保険と、貨物保険の年間合計が1番安かったのは、三井住友海上で202,840円です。

上記の表を見て「自分で1つずつ見積りを取るのは面倒・・・」と、思った人も居るのではないでしょうか?そんな人におすすめなのが「はたらくクルマの自動車保険」です。

実際に私は、黒ナンバーの任意保険と貨物保険の両方を契約しています。

ヤス
ヤス

はたらくクルマの自動車保険は、最初から事業用任意保険を損保ジャパン、貨物保険を東京海上日動で提案してくれました。

そのため、自分で見積りを取る手間や時間が省けました。

 

黒ナンバーの任意保険専門だから時間と手間が省ける!

保険料を下げる方法3選

ここでは、保険料を下げる方法を3つ紹介していきます。

最初に言っておきますが、保険料がすごく安くなって、しかも簡単な方法は存在しません。

ただ、地道に続けることで効果を発揮する方法はあります。今回はそんな「地道」に続けていく方法です。

  • 保険の等級を上げる
  • 保険等級の引き継ぎをする
  • 事故を起こさない

保険等級の引き継ぎだけは、1度やってしまえば効果がすぐに出てきます。今現在、家庭用(通常)の任意保険を契約している人にとっては、優先度が高いでしょう。

保険料の年払いや事故を起こさないのは、地道に続けていくことで効果が出てきます。黒ナンバーにしたのであれば、当分は軽貨物事業を続けると思うので、地道に続けていきましょう。

それでは順番に解説していきます。

 

保険の等級を上げる

保険の等級を上げると保険料は下げられます。下記の画像を見てみてください。

損保ジャパン公式HPより引用

等級が上がるごとに保険料の割引が大きくなっています。

仮に、基本の保険料が20,000円で10等級だった場合、46%が割り引かれるので保険料は9,200円に下がります。

等級を上げるには「とにかく事故を起こさないこと」です。事故を起こしてしまうと、等級も下がってしまうので注意してください。

事故を起こさなければ、基本的に1年の契約で1等級上がっていきます。3年契約をしていて3年間無事故であれば、3等級上がるイメージです。

保険の等級を上げると保険料は下げられます。しかも結構な金額で割り引かれていくので、是非とも意識していきましょう。

 

保険の等級を引き継ぎをする

保険の等級を引き継ぎすると保険料を下げられる可能性が高いです。

例えば以下のような場合。

  • 損保ジャパンで8等級の家庭用任意保険に加入している
  • 黒ナンバーに変更したら、車両用途を「事業用」に変更する
  • 損保ジャパンに連絡して、黒ナンバー用の任意保険に加入する

すでに家庭用の任意保険で8等級であれば、黒ナンバーに変更して黒ナンバー用の任意保険に加入しても、以前の等級を引き継げます。

通常は黒ナンバーの任意保険は6等級からスタートです。それが8等級からスタートできれば、6等級と比べて25%の割引が適用されます。

ただ1つ注意点があります。契約している保険会社黒ナンバー用の任意保険の取り扱いが無いと、非常に面倒なことです。

黒ナンバーの任意保険を扱っているのは、冒頭で紹介した7社となります。それ以外の保険会社だと、黒ナンバーの任意保険が無いので、等級を引き継ぐための手間が増えてしまいます。

黒ナンバー用の任意保険がある場合

・現在加入している保険の使用目的を「事業用」に変更すればOK

黒ナンバー用の任意保険が無い場合

・軽自動車を黄色ナンバーで購入

・使用用途は一般・家庭用のまま

・黒ナンバーに変更

・保険の使用目的を「事業用」に変更する

現在加入している保険会社に黒ナンバーの任意保険があれば、使用目的を「事業用」に変更するだけでOKです。

黒ナンバーの任意保険が現在加入中の保険会社に無い場合は、黒ナンバーに変更をしたのちに保険の使用目的を「事業用」に変更します。

どちらも黒ナンバー用の任意保険に引継ぎは可能ですが、黒ナンバーの任意保険が無い方が手間と時間はかかります。

保険の等級を引き継ぎすると、保険料を下げられる可能性が高いので、是非とも任意保険を契約する前に引継ぎをしておきましょう。

 

事故を起こさない

当たり前ですが、事故を起こさないのも保険料を下げる方法の1つです。

事故を起こさないことで保険料が下がる要因は以下のものがあります。

  • 任意保険の等級が上がる
  • 安全運転割引が効く

先ほども記述しましたが、任意保険の等級が上がると保険料が下がります。等級を上げるには、任意保険に加入して1年間を無事故で済ませるという条件があるので、事故を起こさないのは結果的に保険料を下げることと同じです。

保険会社の中には「安全運転割引」という割引があるところもあります。以下の画像は私が契約している損保ジャパンの画像です

損保ジャパン公式HPより引用

アプリをダウンロードする必要はありますが、6等級であれば安全運転のスコアによっては20%の割引が可能です。

事故を起こさないのは自分の安全を確保するためにも重要なことです。保険料を下げれれるメリットもあるので、事故を起こさないように細心の注意を払っていきましょう。

 

マイさん
マイさん

事故を起こさないことと、保険の等級を上げることが保険料を下げることに繋がるのね!

 

一括見積りはおすすめしない理由

ここでは一括見積りはおすすめしない理由を解説していきます。

というのも、私も最初は一括見積りを利用したのですが、あまりに面倒だったからです。もう1度最初から黒ナンバーを取得して、任意保険を選ぶときも一括見積りは利用しないでしょう。

その理由は以下の通り。

  • 連絡がうざすぎる
  • 比較・検討に時間がかかる

一括見積りというワードで大体想像がつく人も多いと思いますが、イメージできない人も居ると思うので、一応解説していきます。

 

連絡がうざすぎる

一括見積りをお願いすると連絡がうざすぎます。こちらからお願いをしているものの、あまりに連絡が多いので面倒でした。

体感では1日に3~5件は連絡がきていました。仕事や家の用事をこなしながらその件数を確認するのは、正直かなりしんどいです。

そのため、私のように仕事や家の用事で時間を取られてしまう人には、一括見積りはおすすめできません。

ただ、時間がある人にとっては有益な部分もあると思います。そういう人にとっては一括見積りを利用するのも1つの手段ではあります。

 

比較・検討に時間がかかる

比較・検討に時間がかかるのも、一括見積りをおすすめしない理由の1つです。

以下のことは、実際に私が一括見積りを利用して感じた感想です。

  • 黒ナンバーに対応していない任意保険も紹介される可能性が高い
  • 数が多いので単純に時間がかかる
  • 結局どれにすれば1番良いのかわからなくなる

一括見積りでは、黒ナンバーに対応していない任意保険を紹介される可能性が高いです。というのも、黒ナンバーに対応している任意保険を扱っているのは7社しかないので、一括見積りを紹介する側がそれを理解していない可能性があるからです。

結果として、黒ナンバーに対応していない任意保険を紹介される可能性があります。

また、紹介される数が多いので、比較・検討するのに単純に時間がかかります。1日に3社だとしたら1週間であれば21社になる計算です。

個人的にはこれが1番重要な部分なのですが、結局どれにすれば1番良いかわからなくなります。多くの時間を比較・検討することに割いたのに、結局決められないとなるとメンタル的にもきついです。

比較・検討するのは重要なことですが、時間をかけすぎるのも良くありません。そこでおすすめしたいのが「はたらくクルマの自動車保険」です。

次の項では、はたらくクルマの自動車保険について解説していきます。

 

おすすめは「はたらくクルマの自動車保険」

ここでは、私が黒ナンバーの任意保険で最終的に選んだ「はたらくクルマの自動車保険」について解説していきます。

はたらくクルマの自動車保険をおすすめできる理由は以下の3つです。

  • 安い組み合わせを提案してくれる
  • 自分で比較・検討する時間が省ける
  • 2年目からは保険料が安くなる

結論から言えば、黒ナンバーの任意保険で迷っているのであれば、はたらくクルマの自動車保険を選んでおけば間違いありません。

実際に私もはたらくクルマの自動車保険で契約しています。経験をもとに解説していうので、是非とも参考にしてください。

 

安い組み合わせを提案してくれる

はたらくクルマの自動車保険では、安い組み合わせを提案してくれます。

安い組み合わせとは、任意保険は「損保ジャパン」・貨物保険は「東京海上日動」の、組み合わせのことです。

ここで1度、任意保険の比較表をみてみましょう。

あいおいニッセイ同和損保三井住友海上東京海上日動損保ジャパンAIG損害保険楽天損害保険共栄火災
事業用任意保険172,600円168,400円178,800円166,400円180,600円181,000円182,800円
貨物保険31,830円34,400円31,440円136.240円34,880円34,440円36,320円
年間合計204,430円202,840円210,240円302,640円215,480円215,440円219,120円
ロードサービス有り有り有り有り有り有り有り
特徴貨物系の特約あり大手保険会社の信頼感がある事故対応に定評がある自動車保険でトップの規模で補償内容が充実特約オプションが豊富良くも悪くも普通個人でも法人でも保障内容が同等
公式HP詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る

表を見てわかる通り、任意保険は損保ジャパン・貨物保険は東京海上日動が安いです。

これを自分で探そうとすると、どのくらいの時間や手間がかかるかわかるでしょうか?私の場合は2時間~3時間は最低でもかかっています。

はたらくクルマの自動車保険では、安い組み合わせを提案してくれるので、自分でわざわざ安い組み合わせを調べる必要がなくなります。

 

自分で比較・検討する時間が省ける

自分で比較・検討する時間が省けるのも、はたらくクルマの自動車保険をおすすめできる理由の1つです。

前項で記述した表のとおり、各保険会社によって料金や特徴が違ってきます。ただ、この結果を自分で比較・検討しようとするとかなりの時間がかかります。

はたらくクルマの自動車保険では、最初から任意保険を損保ジャパン・貨物保険を東京海上日動で提案してくれました。結果として、自分で比較・検討した時に比べて、私の場合は最低でも約2時間~3時間は省けました。

少なくとも自分で比較・検討した時と比べて、以下のような時間や手間は省けています。

  • 自分で料金を比較する手間が省ける
  • 保険会社ごとの特徴を調べる時間が省ける
  • 保険料を計算する手間を省ける

約2時間~3時間を稼ぐことに使えていれば、約3,000円~5,000円は稼げます。

はたらくクルマの自動車保険では、自分で比較・検討する時間が省けます。そのため、無駄な時間を省けて浮いた時間を、稼ぐことに使うことも可能です。

2重の意味で自分の自由に使える時間が増えるので、時間が欲しい人・時間が無い人には特に、はたらくクルマの自動車保険はおすすめできます。

 

ヤス
ヤス

自分の時間が増えれば、稼ぐことにも使えますし家族のためにも使えます。

 

2年目からは保険料が安くなる

はたらくクルマの自動車保険では、2年目から保険料が安くなります。

以下の画像は実際の私の保険料の画像です。

1年目の保険料は13,740円でした。

2年目になると保険料は9,950円になりました。私が契約している損保ジャパンでは以下のような文言が記載されています。

赤枠の部分にはこう書かれています。

・2年度目の各回保険料は9,950円
・3年度目の各回保険料は8,540円となります。

つまり、3年目になれば保険料は8,540円に下がるということです。

黒ナンバーの任意保険で10,000円をきるものはなかなかありません。

2年目から保険料が安くなるので、保険料を安く済ませたい人には、はたらくクルマの自動車保険をおすすめできます。

 

 

黒ナンバー用の任意保険 まとめ

今回のまとめ

ここでは今までの内容をまとめていきます。

黒ナンバー用の任意保険を扱っている7社は、以下の通りです。

  1. 損保ジャパン
  2. あいおいニッセイ同和損保
  3. 三井住友海上
  4. 東京海上日動
  5. AIG損害保険
  6. 楽天損害保険
  7. 共栄火災

ちなみに私が契約しているのは、任意保険は損保ジャパン・貨物保険は東京海上日動です。

上記の7つ以外では、黒ナンバーの任意保険を取り扱っていないので注意してください。

 

黒ナンバーの任意保険の比較は以下の通りです。

あいおいニッセイ同和損保三井住友海上東京海上日動損保ジャパンAIG損害保険楽天損害保険共栄火災
事業用任意保険172,600円168,400円178,800円166,400円180,600円181,000円182,800円
貨物保険31,830円34,400円31,440円136.240円34,880円34,440円36,320円
年間合計204,430円202,840円210,240円302,640円215,480円215,440円219,120円
ロードサービス有り有り有り有り有り有り有り
特徴貨物系の特約あり大手保険会社の信頼感がある事故対応に定評がある自動車保険でトップの規模で補償内容が充実特約オプションが豊富良くも悪くも普通個人でも法人でも保障内容が同等
公式HP詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る

 

どの保険会社にするかは個人の自由です。ただ、自分で調べたり比較をしようとすると、かなりの時間と手間がかかります。

人によってはこう思う人も居るでしょう。「時間が無いし自分で探すのは面倒くさい・・・」

どれが1番良いんだろう・・・と検討している間にも、時間は刻々と過ぎていってしまいます。それは稼ぐチャンスを逃していることと同じです。

そんな人におすすめしたいのが「はたらくクルマの自動車保険」です。

はたらくクルマの自動車保険では、時間や手間を大幅に省けるのに加え、安い保険の組み合わせも提案してくれます。

  • 仕事が忙しくて時間を割くのが難しい
  • 時間は稼ぐために使いたい
  • 比較・検討するのが面倒くさい

上記のような人にこそ、はたらくクルマの自動車保険はおすすめできます。

自分で比較・検討するのは大事ですが、その時間はできれば稼ぐために使って欲しいです。

はたらくクルマの自動車保険を利用して、稼ぐための時間を増やしていきましょう。

 

はたらくクルマの自動車保険の特徴と口コミはこちら ↓
【軽貨物】はたらくクルマの自動車保険て実際どうなの?特徴や口コミ・選ばれる理由3選!

 

 

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