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- 自分はJAFに入会した方が良いの?
- JAFはどんなサービスがあるの?
- 料金はどのくらいかかる?
JAFの入会を検討しているけど、自分に必要なのかわからない。そんなお悩みを抱えている人もいると思います。
実際に車両トラブルにあってしまうとパニックになりますし、予想外に高い料金を取られることも多いです。
私は2023年から軽貨物ドライバーの個人事業主になり、車両トラブルが原因でJAFに入会しました。
実際の経験を元に、この記事ではJAFに入会するメリット・デメリットを解説していきます。
記事を読むメリット
●軽貨物でJAFが必要かわかる
●JAFにどんなサービスがあるかわかる
●会員と非会員の違いがわかる
実際に利用してみないと本当のところはわかりません。
車両トラブルのストレスや料金を抑えるためにも、JAFを利用して不安を軽減してください。
会員ならロードサービスが無料!
軽貨物でJAFが必要な理由3選
軽貨物事業でJAFは必要なのでしょうか?答えは「YES」です。
理由は以下の3つです。
- 軽貨物では車両トラブルになる可能性が高い
- ロードサービスとJAFで92%の車両トラブルに対応できる
- 年会費を支払っても得の方が大きい
結論から言えば「年会費を支払っても得の方が大きい」に集約されます。
車両トラブルになった時のリスクと、JAFに支払う年会費を天秤にかけて考えてみてください。
それでは順番に解説していきます。
軽貨物では車両トラブルになる可能性が高い
軽貨物事業をしていると、結構な距離を走ったり長い間車に乗っているので、車両トラブルになる可能性も高いです。
実際に私も、以下のような車両トラブルに見舞われました。
- タイヤのパンク
- レッカーけん引
- 車両の故障
タイヤのパンクは、軽貨物事業車であれば結構な人が経験しています。狭い道に入りのタイヤの横が擦れてパンクしたり、建築現場の近くだと釘が刺さったりしてパンクになることもあります。
また、田んぼや畑にハマってしまったり、ぬかるんだ道に入ってスタックしてしまった時は、レッカーでけん引してもらわないといけません。
車両の故障は、エアコンのガス漏れとスライドドアの取っ手が故障しました。
私が軽貨物事業を始めてまだ1年半ほどですが、上記のトラブルを経験しています。
軽貨物事業は、長い時間を車と共にするので、結果的に車両トラブルになる可能性も高いです。
そのため、JAFのような車のトラブルに対処してくれる味方が必要です。
自分は大丈夫と思っている人ほど危ないです。
ロードサービスとJAFで92%の車両トラブルに対応できる
続いての、軽貨物事業でJAFが必要な理由ですが、ロードサービスとJAFで92%の車両トラブルに対応できるからです。
私は「損保ジャパン」で事業用任意保険を契約しています。なので、ロードサービスも損保ジャパンのロードサービスです。
損保ジャパンのロードサービスで、保障される内容は以下の通り。
- パンク時のスペアタイヤ交換
- バッテリー上がりの対処
- キーとじ込みの対処
- 脱輪の対処
ちなみに以下の画像は、私が同業者に聞いたりアンケートを取った結果になります。
パンク・バッテリー上がり・脱輪で78%なので、大半のトラブルはロードサービスで対応してくれます。ただ、「レッカー」に関しては、ロードサービスでは保障されません。
そのため、レッカーが必要になった場合はJAFにお願いすることになります。レッカーの対処ができれば、合計92%の車両トラブルの対処ができる計算です。
残りの8%は事故なので、自分で注意するしかありません。
ロードサービスとJAFで92%の車両トラブルに対応できるので、軽貨物事業をするならJAFが必要です。
事業用の任意保険についてはこちら ↓
【軽貨物】事業用任意保険が安いのはどこ?おすすめ1社と7社の料金比較&3つのポイント
ロードサービスについてはこちら ↓
【軽貨物】はたらくクルマの自動車保険のロードサービスを利用した感想と不足点の対応策
年会費を支払っても得の方が大きい
軽貨物事業でJAFが必要な理由の3つ目は、年会費を支払っても得の方が大きいからです。
その理由は以下の3点。
- 非会員よりも会員の方が優先的にサービスを受けられる
- レッカーを1回呼ぶと27,000円はかかる
- 任意保険のロードサービスで対処しきれないことも対処してくれる
非会員よりも会員の方が優先的にサービスを受けられます。JAFのアプリを使ったり、マイページで内容の短縮ができるので、非会員と比べてトラブル対処をするスピードが格段に違ってきます。
これは私の実体験ですが、レッカーを1回呼ぶと27,000円はかかります。その時の私はJAFの非会員だったので、高い金額を支払うことになってしまいました。
27,000円かかるレッカーが、JAFで1年間入会すれば年会費の5,500円さえ支払えばOKです。なのでレッカーを1回呼んだ場合、JAF会員のほうが21,500円得している計算になります。
JAFでは基本的に、任意保険のロードサービスで対処しきれないことも対処してくれるので、精神的にも安心です。
上記のように、年会費を支払っても得の方が大きいので、軽貨物事業をするのであれば、JAFに入会しておいた方が絶対に安心です。
JAFに入会していると軽貨物で起こる車両トラブルは、ほぼ全て対処できます。
車両トラブルの全てをカバーできる!
JAFのロードサービス内容と優遇サービス
ここでは、以下のことについて解説していきます。
- JAFのロードサービス内容
- 優遇サービス
ちなみに優遇サービスとは、事業用の任意保険とJAFを組み合わせることで受けられる、JAF独自のサービスのことです。
ロードサービスと優遇サービスを上手く活用して、少しでもお得に利用していってください。
JAFのロードサービス内容
JAFのロードサービスの内容は以下の通りです。
バッテリー上がり・パンク・燃料切れ・キー閉じ込み・落輪は、ほとんどの事業用任意保険のロードサービスでも保障されています。
ただ、「故障者のけん引・雪道泥道でのスタック・異臭異音」については、事業用任意保険のロードサービスで対応してくれるところはありません。
画像を見てもらえればわかると思いますが、JAFの会員であれば年会費さえ払っていれば、回数制限なしで無料でサービスを受けられます。
普段気を付けていても、故障車のけん引・異音異臭はいつ起こるかわかりません。仮に起きたとしても対処できるように、準備だけはしておきましょう。
事業用任意保険とJAFの組み合わせで優遇サービスが適用される
JAFでは一定の条件を満たすと、優遇サービスが適用されます。一定の条件とは、該当する事業用の任意保険にプラスしてJAFを使うこと。
つまり、該当する事業用任意保険を契約してロードサービスを呼び、JAFに加入していれば適用されます。しかも、事業用の任意保険に新たに加入する必要はなく、すでに契約していてもOKです。
優遇サービスの内容は以下の通りです。
基本的には、ロードサービスの内容を底上げしています。ロードサービスで料金がかかることでも、優遇サービスなら料金はかかりません。
事業用の任意保険を扱っていて、優遇サービスに該当する保険会社は以下の通り。
- あいおいニッセイ同和損害保険・AIG損害保険
- 損害保険ジャパン・東京海上日動火災保険
- 三井住友海上火災保険・共栄火災海上保険
上記6つの保険会社は、全て「はたらくクルマの自動車保険」で扱っています。なので、はたらくクルマの自動車保険とJAFを組み合わせればOKです。
ただ、1つ注意点があります。それは、保険会社のロードサービスを呼んだときには。JAFに加入している旨を伝えること。
JAFに加入していることを伝えないと、優遇サービスの対象にならないので注意してください。
ロードサービス内容の底上げと、料金が無料になる。これだけでもお得なのが分かると思います。
車両トラブルになった際は、是非とも優遇サービスを利用したいところです。
ロードサービスの保障が底上げされるのは嬉しいわ!
JAFに加入するメリット
ここではJAFに加入するメリットを紹介していきます。
メリットは以下の通り。
- JAFアプリから簡単に呼べる
- JAFの年会費は「人」にかかる
- 優待サービスの割引や特典が多い
特に、車を複数持っている人にとっては、年会費が人にかかるのは大きなメリットになるでしょう。
それでは順番に紹介していきます。
JAFアプリから簡単に呼べる
1つ目のメリットは、JAFアプリから簡単に呼べることです。
GPSでトラブル場所を特定できるので、アプリで質問に答えるだけで簡単にJAFを呼べます。
アプリからJAFを呼ぶ場合のメリットは以下の通り。
- 以前入力した情報を使える
- JAF作業員の現在地がわかる
- チャットで問い合わせができる
上記のことは、普通に検索エンジンでJAFを検索してもできないことです。特に、JAF作業員の現在地が分かるのは、時間的にも精神的にも楽になります。
また、自分の現在地もGPSでわかるので、知らない土地だとしても場所を特定できます。
アプリはiPhoneでもandroidでもダウンロード可能です。詳しい方法は、JAFスマートフォンアプリ操作ガイドで確認してみてください。
車両トラブルで焦っている時に、簡単にロードサービスを呼べるのはJAFアプリのメリットです。
任意保険のロードサービスだと、トラブルの原因や現在地を調べたりして時間がかかった記憶があるわ・・・
JAFの年会費は「人」にかかる
続いてのJAFに加入するメリットは、JAFの年会費は「人」にかかることです。
通常のロードサービスであれば、保険料や年会費は「車両」にかかります。ですがJAFの場合は「人」にかかるので、車両をどれだけ持っていようと年会費は変わりません。
例えば、1年入会した場合以下のようになります。
- 事業車1台:年会費5,500円
- 事業車1台・自家用車1台:年会費5,500円
- 事業車多数・自家用車2台:年会費5,500円
車をいくつ所有していても、JAFは年会費が「人」にかかるので料金は変わりません。
所有している車だけではなく、バイクや原付・カーシェアリングでも対応してくれます。仮に、旅行先のレンタカーでトラブルが起きたとしても、サービスを利用できるので安心です。
JAFの年会費は「人」にかかります。何度車両を乗り換えても年会費は変わらないので、安心してサービスを利用できます。
優待サービスの割引や特典が多い
日常のシーンで使える割引や特典が多いのも、JAFに加入するメリットです。
飲食店やガソリンスタンド・ドラッグストアなど、全国で約47,000か所で割引や特典を受けられます。
上記の画像から例を出してみましょう。
全国のイオンシネマで映画を見た場合、一般料金が1,800円で優待サービスで1,300円になります。その差額は500円。
11回映画を見れば5,500円お得になる計算です。なので映画を見るのが好きな人は、それだけで元が取れることになります。
もちろん、優待サービスは映画だけではありません。数が多すぎて紹介しきれないので、詳しくは会員優待サービスの詳細を確認してみてください。
JAFの優待サービスは、日常のシーンで使える割引や特典が多いです。なので、普通に生活して優待サービスを利用するだけでも、入会金の元は取れます。
優待サービスがあるのもJAFに加入するメリットです。
マツキヨやすき家など身近な店舗も多いので、優待サービスだけで年会費以上に得をしている人もいます。
優待サービスで日常もお得になる!
JAFに加入するデメリット
ここではJAFに加入するデメリットを紹介していきます。
結論から言えば、デメリットは以下の3つです。
- 車両トラブルに遭わなければあまり意味が無い
- 普段利用する店舗に優待サービスがない場合もある
- 入会金・年会費の回収が難しい場合がある
車両トラブルに遭わなければ、JAFに加入する恩恵は少なくなってしまいます。入会金だけ支払って何もトラブルが起きないパターンもあるでしょう。
また、入会金を回収したくて優待サービスを利用しようとしても、普段利用する店舗が優待サービスの対象ではない可能性もあります。
車両トラブルが起きなかったり、優待サービスが受けられなければ、入会金・年会費の回収は難しいでしょう。
正直な話、JAFに加入するデメリットは「入会金・年会費」による金銭的な負担のみです。
「安心が欲しい・トラブルの対処を重要視している」そんな人にとっては、JAFに加入するデメリットはあまり無いと言えるでしょう。
JAFの口コミ
ここではJAFの口コミを紹介していきます。
良い口コミと悪い口コミを両方紹介していくので、自分が車両トラブルに遭った時を想定して、見てみてください。
事業用任意保険の口コミはこちら ↓
【軽貨物】はたらくクルマの自動車保険て実際どうなの?特徴や口コミ・選ばれる理由3選!
JAFの良い口コミ
この人はJAFでバッテリー上がりを復旧してもらったようです。会員とのことなので、復旧作業も無料でやってもらえているでしょう。
バッテリー上がりは、冬場や夏場などエアコンを酷使する季節で起こりやすいです。そんな時にJAFに加入していると、バッテリーも料金無料で復旧できるので安心です。
この人は田舎でJAFに入っていないことに驚いています。田舎の方だと車のトラブルに遭ったときに、JAFを使うことが多いようです。
この人は一瞬の油断で事故を起こしてしまったようです。誰にでもあり得ることなので、他人事ではありません。
JAFでレッカーしてもらって、車は何とか戻れました。
この人は2024年の4月から、JAFの料金が変わったことを紹介してくれています。表もあって分かりやすいので助かりますね。
本人も言っていますが、車のメンテナンス方法がわからない人ほど、JAFに加入しておくべきです。
JAFの悪い口コミ
詳しくはわかりませんが、おそらくレッカーけん引をした時に車が転倒してしまったのでしょう。
転倒してサイドミラーなどが故障しても、その分の保障が無かったということでしょうか。
レッカーされるのは自分が悪い面が多いです。ただ、レッカーで故障した部分は保障してくれても良いかもしれませんね。
実際にJAFを使った感想
ここからは、私が実際にJAFを利用した感想を紹介していきます。
私が感じた感想は以下の通り。
- 24時間いつでも対応してくれるので安心
- ロードサービスとJAFで90%以上のトラブルは解決できる
- 会員と非会員では料金に大きな差が出る
JAFを利用したことのない人・JAFを検討している人にとっては、実際にどうなのかは気になる部分でしょう。
参考にしてもらって、自分にとって必要なのかどうか考えてみてください。
24時間いつでも対応してくれるので安心
JAFは24時間いつでも対応してくれるので安心です。
例えば以下のような場合も対応してくれます。
- AM3時にパンクしてしまった
- 22時に雪でスタックしてしまった
- 昼の12時にバッテリーが上がってしまった
軽貨物事業をする場合、朝の4時や夜22時から稼働することもあります。そのため、時間帯によっては連絡がとれない場合も多いです。
ですが、JAFは24時間いつでも対応しているので、どの時間帯であっても駆けつけてくれます。
JAFはいつの時間帯でも対応してくれるので、トラブルがあっても精神的に楽です。
ロードサービスとJAFで90%以上のトラブルは解決できる
軽貨物事業をする場合、ロードサービスだけでは不安が残ります。軽貨物をやるならJAFにも加入しておいた方が安心です。
理由は、ロードサービスとJAFを併せれば、車両トラブルの90%以上は解決できるから。
冒頭のほうでも解説しましたが、車両トラブルは以下のような感じになっています。
事故だけはロードサービスとJAFでは解決できませんが、それ以外のトラブルは全て解決可能です。
実際に2023年から、私が経験したトラブルは以下の通り。
- タイヤのパンクでスペアタイヤに交換:2回
- 田んぼにハマってレッカー:1回
- 狭い道でハンドル操作を誤り脱輪:1回
事業用任意保険のロードサービスでは、パンクと脱輪は何とかしてくれます。ただ、レッカーは保障外なのでJAFを呼ぶ必要がありました。
軽貨物事業をやっている身としては、事業用任意保険のロードサービスとJAFを併せれば、90%以上もの車両トラブルを解決してくれるのはありがたいです。
ロードサービスについてはこちら ↓
【軽貨物】はたらくクルマの自動車保険のロードサービスを利用した感想と不足点の対応策
私みたいに車に詳しくない人には、JAFは心強い味方ね!
会員と非会員では料金に大きな差が出る
私がJAFを利用した時は非会員だったので、27,700円を支払いました。JAFを利用したのは、田んぼにハマってレッカーをしてもらうためです。
そこで感じたのは、会員と非会員では料金に大きな差が出るということです。
ちなみに私は非会員でレッカーに27,700円かかりましたが、会員であれば無料になります。
以下の画像は、JAFを利用した場合の料金の例です。
前項でも紹介しましたが、私が2023年で経験した車両トラブルは4回。タイヤのパンクが2回・レッカーが1回・脱輪が1回です。
仮に非会員で全て対応してもらった場合、金額は103,390円、それが会員であれば無料です。103,390円は、私が8日~9日間働いたときの金額とほぼ同じです。
つまり、JAF会員であれば1週間働いたのと同じくらいの金額分、得をしているということになります。
しかもこの金額は、2023年だけの車両トラブルにかかった金額の計算となります。これが2年・5年・10年と積み重なっていけば、さらに金額は大きくなっていきます。
会員と非会員では料金に大きな差が出てくるので、軽貨物事業をするのであればJAFへの加入をおすすめします。
軽貨物事業で、車両トラブルに遭わないのは不可能なので、JAFに入会したほうが断然お得です。
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JAFの入会金は契約年数によって変わる
ここではJAFの入会金について解説していきます。
結論からいうと、JAFの入会金は契約年数によって変わってきます。
契約年数 | 入会金+年会費 | 入会金割引 | 合計 |
1年 | 5,500円 | 500円 | 5,000円 |
2年 | 9,500円 | 500円 | 9,000円 |
3年 | 13,000円 | 1,000円 | 12,000円 |
5年 | 20,000円 | 2,000円 | 18,000円 |
1年契約でクレジットカード支払いであれば入会金は5,500円、2年であれば9,500円です。契約年数が長ければ、割引でどんどん安くなる仕組みです。
ちなみに私は5年で契約しています。
5年で契約した理由は、軽貨物事業をする限り車両トラブルは多くなるからです。
トラブルになったら結局JAFを呼ぶことになるので、割引の金額が大きい年数で契約しました。
JAFの入会金は契約年数によって変わってくるので、自分に合った年数を選ぶようにしてください。
とりあえず1年だけ試してみるのもアリね。
1回でもJAFを呼ぶなら会員になった方がお得
車両トラブルに遭ってしまって、1回でもJAFを呼ぶのであれば会員になった方がお得です。
先ほどお話しましたが、私が2023年で車両トラブルになった4回を、JAF非会員で考えると103,390円になります。
仮に会員になるために、入会費や年会費を5年契約で払ったとしても、103,390円 – 18,000円で85,390円お得になります。
1回でも非会員でJAFを呼んだ場合20,000円はかかるので、1番金額がかかる5年契約だとしても会員の方がお得です。
軽貨物事業をするのであれば、車両トラブルは切っても切り離せません。それならば、JAFの会員になっておいた方が断然お得です。
JAFの入会方法
ここからはJAFの入会方法について解説していきます。
できるだけわかりやすくなるように、本当のJAFのサイトを見ながら解説していきます。
まずは氏名を漢字とカタカナ・ローマ字で入力していきます。
性別・生年月日・郵便番号も忘れずに入力しましょう。
次に住所を入力していきます。市区町村と番地・号数が分かれているので注意してください。
電話番号はスマホの番号で大丈夫です。メールアドレスは自分が確認しやすいアドレスを入力しましょう。
家族会員については、必要なければ「申し込まない」で大丈夫です。
入力が終わったら「次へ」を選択します。画面が切り替わって内容の確認画面になるので、大丈夫であれば「お支払方法・お申込み年数」を選択。
画面が切り替わったら、申し込み年数を選択していきます。自分の希望する年数を選択しましょう。
お支払方法は、d払いだと限定されすぎるので「クレジットカード」にしておきましょう。
選択が終わると決済金額が表示されるので、大丈夫であれば「次へ」を選択します。
クレジットカードの入力画面になるので、情報を入力していきます。カードの裏面に記載されている、セキュリティコードの入力を忘れないようにしましょう。
クレジットカードの情報が正しければ「お申込み」を選択。これでJAFの会員登録は終了となります。
会員登録が終了すると「仮会員証」が発行されます。正式な会員証が発行されるまでは、この仮会員証でサービスを受ることが可能です。
正式な会員証は、約1週間~2週間で入力した住所に届きます。正式な会員証が届いたら、そちらを使うようにしましょう。
軽貨物でJAFが必要な理由3選まとめ
ここでは今までの内容をまとめていきます。
軽貨物でJAFが必要な理由は、以下の3つです。
- 軽貨物では車両トラブルになる可能性が高い
- ロードサービスとJAFで92%の車両トラブルに対応できる
- 年会費を支払っても得の方が大きい
軽貨物事業では、長い時間車に乗っていて距離も走るので、車両トラブルになる可能性が高いです。
事業用任意保険のロードサービスとJAFで、92%の対策ができるので有効に活用していきましょう。
JAFに加入するメリットは以下の通り。
- JAFアプリから簡単に呼べる
- JAFの年会費は「人」にかかる
- 優待サービスの割引や特典が多い
特に、JAFの年会費は「人」にかかるので、車両をいくつ所有していても、料金が変わらないのは大きなメリットです。
デメリットとしては、車両トラブルにならなければ年会費を払うだけになってしまうこと。ただ、優待サービスがあるので、人によっては年会費も相殺できる可能性があります。
実際にJAFを利用した感想は以下の通り。
- 24時間いつでも対応してくれるので安心
- ロードサービスとJAFで90%以上のトラブルは解決できる
- 会員と非会員では料金に大きな差が出る
特に、会員と非会員で料金に大きな差があるのは、覚えておいた方が良いです。
非会員で1回でもJAFを呼ぶ可能性があるのであれば、会員になっていたほうがお得になります。
車両トラブルはいつ起こるかわかりません。特に軽貨物事業をするのであれば、トラブルに遭う可能性も高いです。
実際にトラブルに遭うと、交通の妨げになったり焦ったりして、パニックになりがちです。
そんな時にJAFに加入していれば、金銭的にも精神的にも楽になります。
車両トラブルに遭ってからだと、焦ってしまって二次被害を起こしてしまう可能性もありますし、何も良いことはありません。
トラブルに遭う前に対処方を準備しておけば、実際にトラブルに遭っても精神的に楽ですしパニックになることもありません。
事前に対策を準備しておくのが大事なので、トラブルに遭う前にJAFに加入して、トラブルを乗り切っていきましょう。
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【軽貨物】事業用任意保険が安いのはどこ?おすすめ1社と7社の料金比較&3つのポイント